12月に入り、コートはもちろん、マフラーや手袋や帽子も必須な時期になって来ました。が、温暖海流沿岸地帯の当地はその辺がボンヤリしてる人もいて、「えーっ!」と思うほど軽装の子どもとかいて。日中はかなり薄着でないと、汗ばんだりします。サンタクロースさん、あのモコモコスーツでは汗だくになっちゃいます。気を付けてください(来るのは夜だから、いいのかな?)

まだ、気持ちの荒れが治りません。会わずにいるとだんだん楽になるんだけど、同居してるから帰ってくるでしょ。そりゃ、帰ってこないと困るんだけど。配偶者が私以外と交渉を持たないのは、病気が移るのがイヤだからだそうです。だから私にも、どこのだれとヤッてもかまわないけど、自分に性病を移さないでくれと頼んできました。

上記発言の問題点
1・婚姻しているパートナーへの粗略な扱い
もしも、私が浮気を繰り返してきた懲りない奴なら、かような見棄てられかたも仕方ない。しかしここまで、家事育児(しかも障害有)で、よそに気を回す余裕なんてなかった。事実なかった。

2・それでも自分ともやる気はある
あのね…人によると思うけど糖尿病って、ナニがナニであらっ?となりがちなんです。「だからよそで満足してください」発言も考えられるけど、アンタさぁ…体だけで結婚してんじゃないんだから~しかも、よそさまと自分とで、私を共有してもよいって、考えが変態的ではありません?

3-確かに病気は大変だ
命の危険や生活の質(QOL)に関わる性病は、たくさんある。かくいう私も、長年性病に苦しんできた。これは誰かに移されたものではなく、単に私が虚弱なために起こる病気ですが、痛いし病院通いしなきゃいけないしパートナーには気を使わせてきた。こんなわたしですみません、としか言いようがない。そりゃ、ピリピリもするわな。

でもさぁ…もうお金払っても交渉相手なんか見つからないって、五十歳なんだよほぼ。その、さっきみたいな「他者との共有による背徳感」でしか満足できない、性的嗜好の人はともかく。個人の自由だけど、そういう趣向の人とそういう関係になるの私はイヤだ。

私自身、パートナーが私以外の誰かと関係を持つのは、イヤです。病気感染の有無ではなく、一対ではダメなんだろうか?充足感が得られないんだろうか?とかね。そりゃ、プロは凄いだろうさ技術は。生活かかってるから。それがいい悪いではなく、婚姻して、子どもももうけて、まぁこの先は老後だ。今までとは、違ってくる。

その矢先に「おまえがなにをしようがしったこっちゃねぇ。かってにしろ」とか言われたら、そりゃ死にたくもなりますよ。全否定だもん。

どうやって折り合いをつけていったらいいのかな…子どもの教育のことは学校や自治体とかの支援が必要だし、これからもやっていく。しかし、夫婦のこのすきま風(というには甘すぎる。断絶です、断崖!)を、埋めるのかどうなのか。家のリフォームは、順調ですサンタさん☆