一般的に、あくまで一般論としてよくいわれますのが、男性は勝負の人で、女性は共感の人という分類です。対人関係に於いて、まぁ誰だって相手を値踏みし、頭のフォルダに収納し、そのフォルダの人向けな応対をします。そんなマニュアル人間?と驚かれるかもしれませんが、みんなやってるよ。そのあたりで、偏見や決めつけやレッテルとか発生しがちで、これまた問題なんですが。

それでですね、先週からひいている風邪が治らないで困っています。先週はそれで部活その3を泣く泣くキャンセルしましたが、明日は部活その2の大会なのに、治ってません。今日中に治します(快方には向かっている)もちろん、部活その1の練習も、もう休めない。全力を出しきりたいのに、生きているだけで息があがっていく、この御臨終感(泣) 解決策と今後の教訓のために、ちとまとめてみます。

・元々喉鼻が弱い
幼児の時から。高熱を出して、じいちゃんにおんぶされて急患にかかったこともあるとか。ありがとう、じいちゃん☆
大人になって、だいぶ丈夫になったが、まずここから風邪ひく。胃腸はへっちゃら…私が食べない時は、本当にアレです。

・業務内容
現在私は就労せず、家事育児専業している。この上フルタイムプラス残業なウルトラな人がたくさんいて、あたしなんざ苦労知らずのしあわせものと、よく言われる。

ありがたいですよ。伴侶が二年間休職&子どもの発達障害&不登校なんて修羅場を経てまだ、へらへらして見えるんだから。大した演技賞もんだよ、私も。
業務は、炊事・洗濯・掃除。どれも冷たい水と中腰の姿勢がヤバイ。私がやらないと、宅浪19歳受験勉強中に負担がかかる。とにかくどこかに所属して、将来を考えてほしい。だから、水物。

・ストレスフル
喉の痛みもあるけど、前に書いた発作の怪しさといい、ほとんどの体の不調は私自身の虚弱に起因する。部活意外とスパルタで、あの調子を保つなら、けっこうな運動量で筋トレなんだけど。
夏に義父の葬儀で配偶者に暴言浴びせられたこと、秋から下の子が不登校になっていること。3つの部活。地域ボランティア。上の子の受験。
今痛いのは、ホルモン系。完全に自律神経系だ。必要なのは休息。ストレス解消。つまり、家出。

・対応の性差
男性:「だいじょうぶか?」「無理するなよ」言葉自体は優しいが、実質なにもしない。勝負ごとでないと、関心を持てない。対応出来ない。
女性:「だから言ったでしょ、あんた馬鹿だって」とか言いながら、てきぱき対処する。言葉はキツいが、共感実質的行動種族。

私は…グレーゾーンかな。とにかくアスペルガー症候群の人には、具体的かつ余裕をもった予定を呈示しないと、話が何にも進まない。気を回すとか、配慮すると無縁だから、うちの三人衆!

明日の大会が、よい家出かつストレス解消になることを、これを読んだあなたにも期待する←強制終了