九月になって、だいぶ涼しくなってきたので、玄関の飾りを秋ヴァージョンにしました。




上から、宮沢賢治さんの「注文の多い料理店」店に入っちゃう冒頭のシーン。影絵っぽい絵柄が不穏~

左から同じく宮沢賢治さんの「セロ弾きのゴーシュ」チェロと動物たちが、ゴーシュの存在を浮き上げさせます。
次の手拭いは、伝統の格子柄にカップケーキやクッキーが「じゅるる」by くもみちゃん


右端のハンカチも、やっぱりお菓子の柄です。私は本当に食い意地が張っていて、こういう食べ物の模様の布には目がないの☆


子どものことは心配だけど、気晴らしもします。去年の帰郷で母からもらった和服のリフォームも、やっと取り組む気になってきました。来月の子どもの修学旅行、準備します。ちゃんと行けるといいけど、行かなくても構わない。そんな気持ちでいます。


喪中なので、郵便局に喪中欠礼葉書の注文をしました。友人知人が年賀状を出す前に、届けないとね。昨年に続いての喪中ですから、筆不精な私も、事情を少しずつ伝え始めています。話を聞いてくれる人、お返事をくださる人、本当にありがとう。

台風が、またこの国に爪あとを残す。聞きなれた地名が、ツラい。自然を畏怖する。