人間と人間の関係性は、不変不動なものではないのです。たとえ岩のように磐石に見えても、それが生き物同士であれば(人間同士だと、たぶんいきものだと思う)、そりゃいろいろあります。元気だったり元気がなくなったり、怒ったりケンカしたり。

義父の初盆で相方の里に帰省し、自宅に戻ってきてホッと一息ついたわけですが、これがまたアナタ!←ご近所のおばちゃんみたいな手つきで、ヒミツの話を語り出す。


結局、6月の葬式前後のトラブルがまた発生してます。うまく言い表すのが難しいんだけど…まず、疲れている。日常のペースを非日常イベントに乱された。それでも仕事や学校は待ったなしで進むから、些細なことにイラつく。文字にしてみるとこんなもんなのに、実際の暮らしは赤裸々かつ、えげつないもんです…

あのぅ、一度結婚した人になら分かってもらえると思うんだけど、そうでなくてもそれなりの想像力があればだいたい分かりそうなもんだけど、現代日本で結婚するのって、そんなに大変なことじゃないんだよ。そりゃあなんだ、キチンとするとか、家柄がどうとか言い出したら別だ。ただ、男女が法律上夫婦として暮らすのって、あの紙があれば楽勝。やっと世界事情に追いついて、LGBTの書類も、出すとこは出すらしい方向に。それ自体は良いことだけど、実際の人のこころの中を変えていくのは難しいだろうな~ セクシャルマイノリティ…これからがある若い人たちにとって、少しでも生きるのが楽な世界になるといい。それが、無理解の中で息を潜めてきた私に出来る、精一杯の応援だから。

なんでしたっけ?あぁ、配偶者のことね。この人が疲れると、発達障害&新型うつの波状攻撃をぶちかましてきよりますのよこれがアンタ←また隣のおばちゃんっぽく


訳が分からない上に、理路整然としているの!

いっそ支離滅裂だったら困らないのかな。それはそれで、きっと困るんだろうね…

とにかく今は、顔を合わせればトラブルが発生し、他の家族(つまりこどもたち)に迷惑がおよぶので、なるたけ近づかない方向。それに加えて、私が自分の実家に帰省し、冷却期間を設ける予定。もう切符買ったから、あとは荷造りだけ!

こないだの盆の荷ほどき、まだ全然済んでないけど!(爆)


知ってる町を歩いてみたい~ はやくおうちに帰りたい~


たくさんの、たくさんのこの国の人が、仕事や家庭の事情で、こんな切ない気持ちで暮らしているんだね。ついの棲み家ってどうしていくのか、いよいよ考えなきゃなぁ。だって私たち夫婦、価値観違い過ぎる!お互いの障害やこどもたちのことをよく考えて、マジで別居とか選択肢に入れた方がいい。冗談抜きで。これは、個人の幸福の追及なんだ。慌ててはいけない。慌てて答を出すのは危険だ。ゆっくり、しっかり考える(私は短気で喧嘩上等だから、時間かけるの苦手なんだよなぁ~努力するけどさぁ~)

「慌てるこじきは、もらいが少ない」って、母の口癖なんだ。これって今は、差別用語なの?