グレーゾーン金利でグレーな営業を続けていたサラ金各社であるが、出資法の改正見通しにあわせて営業を縮小する動きがあるとのこと。
これはもともと法律の穴を突いた事業なわけで、こういう会社が株式市場に上場しているというのもおかしな話だ。私に言わせれば堀江モンよりもこっちのほうがよっぽど虚業。

それで、ここのところ非常に目立つのが、サラ金各社による

ストップ借りすぎ!

と、借りすぎを喚起するコマーシャル。


でもね、私はちょっと言いたいんですよね。
それを言うなら

ストップ貸しすぎ


あんたがたほんと貸しすぎ。無担保が相手なのに、なんで返せなくなるほど貸すわけ?w
私が金主だったら無担保のヒトに60万は貸せないなぁ。

60万借りると最低でも毎月2万円くらいは返済に充てなければ元金が減っていかないのだが、60万円に困っている人が毎月2万円を払えるわけないじゃないか。
それを分かっているのに20歳そこそこの若者や収入が危うい人に金を貸すサラ金が、私は大嫌いだ。貸しすぎ注意!

しかし誤解の無いように断っておくが、しょこたんは結構スキだ。


株で儲ける!今なら1ヶ月無料で8000円のソフトが使える!
NHKで三夜連続放送されていた「インドの衝撃

私はこの番組を見て思った。

あんな奴らにかなうわけないw

まず人口が信じられない。11億人て、どれだけぽんぽん産めばあんなことになるのだろう。
そして人々に満ちあふれるエネルギーをひしひしと感じたし、それを感じさせてくれる良い番組だった。私にとっては文字通り衝撃だった。

私はシロウトながら、21世紀は中国が世界のイニシアチブを握る時代だと思っていたが、この番組を見て少し見方が変わってしまった。
中国は確かにビッグだが、英語が準公用語である・数学に強いなどの点から、インドのほうがはるかに時代に即した成長が見込める国だと感じる。


高度成長時代を知らない私は、この番組を見て「本当に景気が良いというのはどういうことなのか」を感じることが出来た。これは指標の問題ではなくて、ムードですね。社会のエネルギー。
とりあえず日本がもう一度あんな風になろうと思ったら、いったん発展途上国に身を落とし、それからでないと不可能ではないかとも思った。


日本の技術がどうのこうの言っていられるのも今のうちだけなのだろうなあ。

15年くらいで私たちはあっという間に追い越され、伝統と格式ある大いなる国家に成り下がるんだろう。そのコンプレックスの反動でナショナリスト達が幅をきかせたりなんかして、閉鎖的な国になっていくんだろう。
もし可能なら、私たちは変なプライドを早く捨てた方がいいんじゃないか、とそう思う。

現在の日本は幸せに対する価値観が大きく変わっていく過渡期にあると思っているが、経済大国のプライドを本当に捨てることが出来たとしたら、結構多くの人が幸せになれるんじゃないだろうか。
インドに抜かれたって別にいいじゃん。人口減っても別にいいじゃん。


あ、でもその前に国債どうにかしないとダメっすねw

株で儲ける!今なら1ヶ月無料で8000円のソフトが使える!
私は「女王の教室」以来、天海祐希がとても好きになってしまった。

あの作品は日頃あまりドラマを見ない私に強烈な印象を残したのだが、実はそれ以降なし崩し的に、日テレ土曜日9時にはドラマを見るのが習慣となった。

その後放送されたのは喰いタン、ギャルサー、マイボスマイヒーローなどの作品で、いずれも楽しく見ることができた。
ただ、この時間帯に放送されていたものとしては例外的に「たったひとつの恋」だけは見ていない。


私はもともと恋愛ドラマが嫌いだ。
もし100の作品があったとしても、恋愛ドラマが提示する世界観は常に貧弱すぎる。

恋愛ドラマでは、まず恋人同士が偶然出会い、場合によっては曲がり角でぶつかったりして、さらに場合によってはその衝撃で中身が入れ替わったりなんかするところから始まり、嫉妬や身分など幾多の困難を乗り越え、ついでに記憶喪失になったりするんだけど、最終的には幸せになりさえすれば作品として成り立つ。
既に紫式部が書いたのと似たようなオリジナリティのないものを、裏返したパンツのように何度も何度も誤魔化しながら使い続ける。浅ましいことだ。


また、恋愛ドラマは私にとって、常に押しつけがましい。まるで「恋愛とはかくあれかし」と言われているように感じてしまう。
このような所謂ドラマティックな恋愛観に毒された人は悲惨である。なんといっても、この人にとってはコンパで知り合うとか職場で知り合うとかいうのは恋愛対象の入り口になり得ない。
つまり、どこかの曲がり角でたんこぶが出来るほど思いっきり誰かとぶつからなければ、恋愛が始まらないのである。

ただ、私は生まれてこのかたそういった出来事に巡り会ったことがないので、思いっきりぶつかったらホントに中身が入れ替わるかどうかは分かりません。


さらに言うと、自慢じゃないが私はタイタニックを見たことがない。タイタニックは船の先っちょで十字架二人羽織をやる映画だと思っている。
また、ゴーストはロクロを回して焼き物を作る映画だと思っている。
あんまりこういうことを言いすぎると家人に怒られるのでそろそろやめるが、とりあえず私はタイトル(またはサブタイトル)に「恋」とか「愛」という文字を入れられただけで、見る気が失せてしまうのだ。

でもここまで言っておいて何なのだが、冬ソナは全部見た。正直言って、おもしろかった。

何はともあれ上で書いたようなことがらは、単純に私の好き嫌いの問題だと思う。
マイボスマイヒーローだって基本的な型となる物語はオーヘンリーかもしれないし、ギャルサーも異邦人が退廃した社会に新しい価値観をもたらすという意味ではよくある話だ。
ちなみに私はギャルサーのエンディングで流れていたパラパラを全て踊ることが出来るが、まだ誰にも見せたことがない。

女王の教室はあまり類型のない作品かもしれない。その分だけ私は興味をそそられたし、アンリアルに描くことでリアルを浮き出させようという気迫を感じて最後まで飽きることがなかった。


そんなわけで、演歌の女王 は女王つながりということもあって私は放送前からとても期待していた。

なかなか迫力のある妄想アクションシーンがあったり、主人公が極端にバカでどんどん救えなくなっていくのは好みの展開だ。
ところが少しだけ違う視点で見ると、この作品がありがちな恋愛ドラマの類型に見えなくもないということに気づいた。

正直言って、このまま終わってほしくないなぁ。
まだ始まったばかりではあるが、この先ダイナミックに展開して欲しいと思ってます。