テレビドラマに夢中! -87ページ目

美しい隣人[第2回]|仲間由紀恵は母親ではないだろう

2011年1月11日 - 2011年3月
火曜22:00 - 22:54(54分)
制作局:関西テレビ、MMJ
脚本:神山由美子
音楽:池頼広
プロデューサー:豊福陽子(関西テレビ)、遠田孝一(MMJ)、浅井千瑞(MMJ)
演出:今井和久、小松隆志、星野和成
ポスター・PRスポット撮影:蜷川実花
主題歌:東方神起「Why? (Keep Your Head Down)」

* cast
マイヤー沙希 - 仲間由紀恵
矢野絵里子 - 檀れい
矢野慎二 - 渡部篤郎
矢野 駿 - 青山和也
矢野敏郎 - 左右田一平
矢野美津子 - 草笛光子
相田真由美 - 三浦理恵子
相田和史 - 森山栄治
相田未央 - 谷花音
関 加奈 - 鈴木砂羽
関 彰宏 - 小林正寛
筧 雅彦 - 高知東生
真下亜美 - 藤井美菜
松井理生 - 南圭介
広瀬浩太 - 青山ハル
中牟田 肇 - 武野功雄


テレビドラマに夢中!-美しい隣人

沙希は夫が浮気をしていると絵里子に相談する。自分も浮気しちゃおうかなとの呟きに、思わず「しちゃえば」と答える絵里子。沙希はママ友真由美の店に現れ、真由美と打ち解ける。自分を見つめる理生に沙希は見返す。ホタルの観察会に現れた沙希は1年前の騒動に話を誘導。理生は沙希に「あんた、池で死んだ子の母親だろ?」と言う。大阪のバーで沙希は飲み明かそうと慎二を誘い、携帯電話番号のメモを渡す。真由美の店で絵里子が事故の話を切り出す。ちょうど1年が経っていた。供花が荒らされていたと話す真由美に「母親の仕業ではないか」とつぶやく沙希。絵里子は沙希が男児の母親ではないかと思う。供花を持って池を訪れた絵里子は喪服姿の男女と出会う。女のほうは沙希ではなかった。深夜窓辺に佇む沙希の手招きに促された絵里子は…。


池で死んだ男の子には母親らしき人物が二人いる。
一人は仲間由紀恵、もう一人は高知東生の妻らしき人物である。
木から降りれなくなった檀れいの子を助けた南圭介は、
木の上から池の様子を見ていたと思われる。
仲間由紀恵は池に佇んでいたのであり、だから南は亡児の母親と考えた。
一方、高知東生とその妻らしき人は、一周忌の日に喪服で現場にいた。
後者が亡児の両親であるとすれば、
現場にいた仲間は、男児を死に至らしめた人ということになる。
仲間は三浦理恵子の店で、供花を荒らしたのは母親ではないかと言ったが、
それはミスリードだったということになる。
あるいは仲間は母親ではないが、供花を荒らしたのは仲間なのかもしれない。
いずれにしても、仲間が亡児の母親なのではないかと檀れいが疑っているくらいだから、
それはミスリードである可能性が高い。

仲間由紀恵は忙しく東京(といっても、どこなのか?)と大阪を往復し、
渡部篤郎を篭絡しようとしてバーカウンターの下で温かい太腿を押しつけたりする。
渡部は最初その気はなかったが、1週間後が最後のチャンスと思って仕事が手につかなる。
取引先との商談がその日の夜になったので一度は諦めるが、
部下の藤井美菜が取引先のキャンセルを伝えたのでバーを訪れる気になる。
普通に考えれば藤井美菜は仲間とグルで、
取引先のキャンセルは渡部を陥れるための嘘である。
翌日、渡部は取引先をすっぽかしたことを上司に責められ、
それが元で東京に戻されることになるかもしれない。
家電メーカーである渡部の会社は、パナソニックであるような気がする。
パナソニックの本社は大阪だ。
いずれにしても、仲間が渡部を篭絡する目的は、
単に幸せな家庭に波紋を起こすことだけではなく、
渡部の転勤期間をなるべく延ばすことにあると考えられる。
そうでなければ藤井の存在が不可解なものになるからだ。

また、藤井が仲間とグルであるかどうかは、物語を大きく左右する。
仲間の夫というアメリカ人は実在する可能性が低く、
仲間はひとりで謀略を練っているように見えるからだ。

檀れいと義父母との関係には今後何かが起こると思われる。
また、第1回で檀れいが鈴木砂羽の夫婦から譲り受けた巨大な鏡が、
すべてを解く鍵になるだろうと予想される。
鈴木砂羽の夫婦は大阪に引っ越していったので、
渡部は大阪で鈴木砂羽と再会するか、目撃されることになるだろう。
おそらく仲間との浮気を檀れいに伝えるのは鈴木砂羽だろう。

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他の回の「美しい隣人」
第1回|当分様子見の予感

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フェイク 京都美術事件絵巻[第3回 釈迦如来像の謎]|さすがに地味すぎるんじゃないかな

2011年1月4日 - 2月8日(6回)
火曜日22:00 - 22:43(NHK総合)
金曜日18:00 - 18:43(BShi)(43分)
制作局:NHK、東映
脚本 - 岩下悠子 ほか
脚本協力 - 中村志保
音楽 - 服部隆之
演出 - 大原拓、辻野正人、末永創
制作統括 - 安原裕人(NHK大阪)、手塚治(東映)
美術 - 西村薫
技術 - 山下昭
音響効果 - 林幸夫
撮影 - 岡本哲二
照明 - 笠原竜二
音声 - 深田次郎
CG制作 - 北昌規
映像技術 - 安川政行
美術考証 - 狩野博幸
警察考証 - 中園修二
京都ことば指導 - 桃山みつる
資料提供 - 柳重之、川崎正晴
記録 - 木本裕美
編集 - 城所夏子
企画協力 - 加藤和夫
撮影協力 - ひょうごロケ支援Net、神戸フィルムオフィス、兵庫県公館

* cast
浦沢右 - 財前直見
白石亜子 - 南野陽子
板谷周五郎 - 佐川満男
謎の男「K」 - ?
中山一樹 - 三谷昌登
友野輝男 - 城土井大智
吉岡健太 - 小堀正博
真野琢磨 - 佐野史郎
須藤安太郎 - 寺田農
浦沢曜子 - 藤村志保

*ゲスト
手塚理美
倉科カナ


テレビドラマに夢中!-フェイク 京都美術事件絵巻

名家・黒岩家の骨董品が売られることになり、浦沢右が母の曜子と蔵を訪れると、黒岩家三男・浩三の死体を発見してしまう。右は蔵にあった釈迦如来像の傷が気になり、白石にこの仏像の調査を願い出る。像の中には古い木切れと巾着袋のほかに、被害者の血痕が見つかった。亜子たちが黒岩家の人間関係を捜査していくと、浩三に女性の影が…。


今回は謎の男Kの話は出ず…
全6回だから半分を越えたわけだが、つかまえる気ありそには見えない。
そしてフェイクは「模刻」と「贋の娘」。
って、先週も「情報の嘘」だったわけだが、
犯罪物だからたいてい嘘や贋はあるんじゃないの…?
もえ少し贋作の話に戻ってほしいなあ。
美術品も辛気臭い方向ばかりだし。

手塚理美は歳をとってもキレイだねえ。
倉科カナは京都弁をもっとちゃんと練習すべきだったと思う。

ラストカットで財前直見がくまのぬいぐるみにかぶりつくのかと期待したが、
そういうことはしないらしいので残念であった。

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他の回の「フェイク 京都美術事件絵巻」
第2回 信長の油滴天目茶碗|情報のフェイク
第1回 幻の伊藤若冲|京都の舞台設定が活きている

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CONTROL~犯罪心理捜査~[第2回]|机に潜る松下奈緒

2011年1月11日 - 3月
火曜日21:00 - 21:54(54分)
制作局 - フジテレビ 共同テレビ
脚本 - 寺田敏雄、田辺満、高山直也
音楽 - 井筒昭雄
編成企画 - 鹿内植
演出 - 村上正典、佐藤源太、城宝秀則
プロデュース - 貸川聡子
アソシエイトプロデュース - 小椋久雄
制作 - フジテレビ
主題歌 - 桑田佳祐「銀河の星屑」(ビクタータイシタ)

* cast
瀬川 里央(26) - 松下奈緒
寺西 景(26) - 横山裕(関ジャニ∞)
江藤 真人(33) - 与座嘉秋
杉浦 幸造(59) - 泉谷しげる
岩崎 幹也(38) - 北村有起哉
小坂橋 正次(47) - 勝村政信
南雲 準(39) - 藤木直人
安斉 千尋(21) - 奥村佳恵警視庁鑑識課 [編集]
木下 由紀夫(43) - 佐藤二朗香坂 美奈(25) - 臼田あさ美


テレビドラマに夢中!-CONTROL~犯罪心理捜査~

里央は大学女子トイレで梶間久美(とよた真帆)の死体を発見。死体は刃物で7箇所も刺されているが、返り血を浴びたはずの犯人の目撃情報はない。殺人予告をネットに書き込んでいた小柳保(柄本佑)は犯行を自供するが、南雲は取調べの映像からこれをウソと判断、梶間の通夜で会った研究員・平山美鈴(田畑智子)と婚約者の微妙な空気を感じ取る。里央と南雲は美鈴が梶間のゴーストライターであったことを突き止め、さらに大学近くのコンビニのカメラ映像に宅配便を送る美鈴の姿が。南雲は美鈴のマンションで発見した返り血つきの白衣を突きつける。研究実績も婚約者も奪われた美鈴は、小柳に襲われた直後の梶間を殺したのだ。小柳は美鈴をかばっていた。


冒頭の講義で、藤木直人は無差別殺人を弱者の犯罪と断じているので、
これから弱者による無差別殺人が起こるのだろうと思うが、
そういう結末にはならないので肩透かしとなる。
ここで弱者とされているのは見るからにヨワそうな柄本佑で、
これは松下奈緒と「ゲゲゲ」の同窓だから感慨深い。
話がおかしくなるのは、弱者に対して「強者」が設定されるからで、
殺されたとよた真帆は勝間和代ばりのベストセラー学者ということになっている。
著書は
<「草食系男子は淘汰される」
「喰う女、喰われる女」
「恋愛進化論」
「勝ち組男の見分け方」
「草食系」
「肉食系が未来をつくる
といったもので、主張のベースは、「勝ち組は遺伝子で決まっている」だそうだ。何の教授じゃww
この肉食な教授が研究生の成果や婚約者を奪って恨みをかったというところで、
もうひとりの弱者が浮かび上がることになるのだが、
まあ、どうでもいい筋である。

南雲準も自著「よ~く学べる犯罪心理学」(ただし絶版)を出版していることが冒頭で明かされ、
「ガリレオ」というより「トリック」に似せたいのかなと思わせられた。

初回に引き続き、松下奈緒が走るシーンがある。
監督はおかしいことに早く気づくべきであろう。

あらためて面白いと感じたことは、
警視庁での「分室」が、なぜか一段低いスペースにあることである。
元々は倉庫だったと初回では説明されていたが、
おそらくは隔離されていることを表すこの位置関係は興味深い。
松下奈緒は捜査会議をこのスペースかで半ば盗み聞きしているのだが、
捜査課から見ると、背の高い松下が
なぜか机の下に潜り込んでいるように見えるのである。


※2/18追記
その後、2回ほどは見たのだが、
もはや感想を記すほどの内容をほとんど見いだせないと判断し、
視聴自体を中断することになった。


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