C[第2・3回]|無邪気な意識過剰
| 2011年4月14日 - 木曜 24時45分 - 25時15分 フジテレビ 監督 - 中村健治 シリーズ構成 - 高木登 キャラクターデザイン - mebae アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督 - 橋本敬史、高田晃 コンセプチャルデザイン - さとうけいいち 副監督 - 松尾慎 演出協力 - 地岡公俊 美術監督 - 西俊樹 美術設計 - 谷内優穂 CGディレクター - サトウユーゾー 色彩設定 - 永井留美子 撮影監督 - 高橋賢司 編集 - 西山茂 音楽 - 岩崎琢 音響監督 - 長崎行男 音響制作 - マイルストーン音楽出版 アニメーション制作 - タツノコプロ 制作 - 「C」製作委員会(フジテレビジョン、東宝、竜の子プロダクション、ソニー・エンタテインメント、電通) オープニングテーマ「マトリョーシカ」作詞 - 光村龍哉 / 作曲 - 坂倉心悟 / 編曲・歌 - NICO Touches the Walls エンディングテーマ「RPG」作詞 - 内村友美、江口亮 / 作曲 - School Food Punishment、江口亮 / 編曲 - 江口亮 / 歌 - School Food Punishment オフィシャルサイト - http://www.noitamina-control.jp/ * cast 余賀 公磨 - 内山昂輝 真朱 - 戸松遥 三國 壮一郎 - 細見大輔 Q - 後藤沙緒里 真坂木 - 櫻井孝宏 生田 羽奈日 - 牧野由依 井種田 - 三ツ矢雄二 ジェニファー・サトウ - 浅野まゆみ |
2 coincidense 真坂木に導かれ“金融街”に足を踏み入れた公麿を待ち受けていたのは、なんの説明もなしに開始されたディール(取引)と呼ばれるバトルだった。アセットと呼ばれるパートナー真朱と共に勝利しなければ未来が失われるという。対戦相手は酒巻という男と巨人のアセット。逃げ惑う最中、公麿は自分の戦う理由を探していた。
3 conspiracy 公麿は父が失踪し母が亡くなって以来自分を育ててくれた協子叔母さんを訪ねる。そこで見つけた父親の日記の中にはある衝撃的な事実が記されていた。一方、金融街を調査している金髪の一人の女・サトウ、彼女の言う金融街を掌握しつつある男・三國壮一郎。金融街という絶対的な状況に、公麿は選択を迫られていた。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | うーん。 「アントレプレナー」「金融街」「アセット」「ディール」、そして技(フレーションと言うらしい)の名前が「バルクセール」とか「スコーチド・アース」、さらに「ホワイトナイト」。 まるで、ここ数年のNHKドラマ(ハゲタカなど)のように表層的である。金融技術やM&Aのをあえてドラマの舞台に持ち込んでくる荒唐無稽さを装う無邪気さは、見ていてなんともムズムズと落ち着かなくなる。異化効果を通り越して、不愉快と言ってもよい。 主人公キミマロの父親は金融街の敗北者であり、公園の鉄棒で首を吊って死んだという。このへんの、たいして意味もなく残酷さを装う意識過剰もちょっと、と思う。 こうしたお話は、なにかを隠蔽していると思われるのだが。あの「攻殻機動隊」を経てさえ、なお、こうした無邪気さは生き長らえるのか。 |

☆他の回の「C」
第1回|象徴化されすぎていて退屈







