テレビドラマに夢中! -174ページ目

クロヒョウ 龍が如く新章[第1回]| ゲームとドラマのはざまに

2010年10月5日 - 12月(11回)
毎週火曜 25:25 - 25:55(30分)
毎日放送(MBS)
演出 六車俊治 村松弘之
脚本 八津弘幸 谷村典子

* cast
右京龍也 - 斎藤工
榊天馬 - 石田卓也
杉田春斗 - 石黒英雄
工藤沙紀 - 波瑠
右京冴子 - 西原亜希
九鬼隆太郎 - 永澤俊矢
二岡孝造 - 波岡一喜
由里香 - 渡辺奈緒子
竹中省三 - 中野英雄
星野凌雅 - 魔裟斗
雨宮泰山 - 岩城滉一

テレビドラマに夢中!-クロヒョウ 龍が如く新章

右京龍也(斎藤工)のもとに後輩・春斗(石黒英雄)が飛び込んできた。親友の天馬(石田卓也)がヤクザの上納金強奪に失敗、捕らえられたのだという。事務所に踏み込んだ龍也と春斗は九鬼組のヤクザと乱闘となり、龍也は若頭の戸田(虎牙光揮)と一騎打ち。拳銃で殴られて意識を失うが、目を覚ますと戸田は死んでいた。九鬼組組長・九鬼(永澤俊矢)は戸田を射殺する監視カメラ映像を見せ、警察にばらされたくなかったら賭博格闘技場ドラゴンヒートで戦えと龍也を強請る。無実を証明しながらのDHファイター生活がこうして幕を開けた…。


「ゲゲゲの女房」のつげ役(アシスタントの小峰君)とはうって変わり、
チンピラ役が似合う斎藤工である。
カポエイラ、合気道、ボクシングなどの格闘技経験を活かすときがついに来た、というところか。
原作はおなじみの日本版グランセフトオートである「龍が如く」の最新作で、
と言っても、本当に歌舞伎町にいそうなヤンキールック(日サロに週1通いとかww)のプロデューサの名越氏は
人殺しでも何でもできてしまうGTAがキライらしい。
原作というか、同題のPSPソフトのタイアップドラマである。
PS2版はかなりやったのだが、ゲームから離れて久しいので、お約束のゲームとの比較を、
【別物】クロヒョウのドラマがゲームと全く違う件【イケメン】 [ぷれすてをあいする。そして日常。]
を参考にまとめてみよう。
ゲーム版は上記サイトからお借りした(ドラマ版も半分くらいお借りしている)。
ゲーム版 ドラマ版
主人公の性格
一匹狼、ビビってんの?と言われるとガチ切れの短気 普段はとぼけてる、仲間や女の子助ける
主人公と姉
姉「龍也、黒い仕事してお金あるんでしょ?ちょっと置いてってよ」お金だけあれば後はどうでもいいみたいな感じ 金がない。1000円貸してもらえず、姉ちゃんの貯金箱奪って逃げる
主人公の強さ
神室町最強(ヤンキーの中で)、普通の状態で強くて大人も相手にならないレベル 仲間の中では一番強いが、DHでは相手に全然歯が立たない。しかしヤバくなると二重人格が発動、マシーンのようになる
主人公がドラゴンヒートに入るまでの導入
ヤミ金から金奪う作戦→幹部に見つかって全員倒したら(素手で)幹部を殺してしまってた→右京「マジかよ…殺しちまった…」→東城会に拉致される ヤクザに拉致られた仲間を救って大乱闘に。気絶している間に地下へ連れていかれる
主人公の戦闘時の性格
フルボッコするけど基本的に殺すまではしない「もういいだろ」 二重人格発動したらガチオーバーキル、無表情で骨折ったり気絶した相手殴り続けたり
主人公の表情
笑顔ゼロ、ずっと怖い表情(コワモテ) 基本イケメン
ドラゴンヒート会場
ドーム型、めちゃくちゃ広い鉄格子に囲まれた普通のリング


ゲームではただのキレやすいチンピラだったり、
ドラマのほうがマシーンのように冷酷なファイトをするキャラだったり、
ドラマとゲームの倫理基準をいろいろと使い分けているのが興味深い。
名越氏の独特の勘が働いているように思う。
25時という時間にわざわざもってきたのは、賢い。

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