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テレビで楽しむプロ野球

テレビで野球観戦し続けることウン10年のプロ野球ファン。CS放送以外のジャイアンツ戦は全て録画してでも観戦しています。日々の観戦ノートを元に、1カードにつき1記事ぐらい、書いています。

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  アメリカで初ホームランも打ってチームにプチ貢献していた川崎ムネリンが3A降格。正遊撃手復帰によるもの。ニュースではファンやチームメイトを盛り上げていた様子が取り上げられてました。降格に対して、チームのエースは「寂しい。残留のためなら、多くの選手がポケットマネーから彼の給料を払ってもいいと思っている」と話したとか。
 この話で思い出すのが、元阪神・川藤さんが解雇通告された時のこと。川藤さんは「わしは阪神を愛しとるんや。給料はいらんから阪神で野球をさせてくれ」と懇願。それを耳にした関西の虎ファン芸能人たちが中心になりカンパが集まる。のちに川藤さんに手渡されることに。でも、川藤さんは懐に入れないんですよね。甲子園の年間シートを購入して障がい者を招待するんです。
 川藤さんが大阪で愛されるのは反射的に無条件に納得できます。では、ムネリンが異国・トロントで愛される理由とは。知りたいな.。
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 統一球の飛ぶ飛ばない問題はさておき。私はコミッショナーのサイン入り統一球というのは興ざめだなーと思ってました。大リーグのコミッショナーサイン入りボールをただ真似ただけで、価値やありがたみが全く感じられないから。
 想像してみてください。球場にて、千載一遇でキャッチしたボールを手にした時のファン心理を。マウンドの投手がまぶしたロージンがついている! 感激です。土の汚れがついている! 感激です。コミッショナーのサインがプリントされている! ……うーん……。 
 それよりは、やっぱり選手のサイン入りの方がいいにきまってます。直筆じゃなくてプリントであったとしても。ですから「今日は、坂本選手のサインボールデー」「今日は、金田投手の400勝達成記念デー」などと銘打ち、日によって選手やOBのサインをプリントした統一球を使えばいいと思うのです。飛ぶボールで観客を惹き付ける以外に、他にも手だてはぎょうさんあるはず。
 統一球は2500円で販売されていますが、選手のサインプリント入りに変えれば、売上げ数はアップするのではないでしょうか。価格を値上げしても売れるのではないでしょうか。
 アメリカはサイン文化ですけど、日本はハンコ文化。だから余計にコミッショナーの楷書の手書きサインに違和感があるのかもしれません。花押のような選手のサインなら統一球にぴったりです。
5月17日G×L
 2週間ぶりの復帰登板の岸投手。降板は残念でした。「気迫のこもったピッチングでしたが…」「気合いが入っていましたがね…」と解説の与田氏も交代を惜しみました。
 が、個人的には、気迫も気合いも岸投手には見せて欲しくはありません。闘志を露に見せない、細い身体、色白な肌、という外見が彼の大きな武器の1つだと思っているためです。
 打者は、球筋やフォームだけを見てバットを振り出すのではないことは、言うまでもありません。日常の会話だって、相手の声や言葉そのものだけではなく、トーンや表情やしぐさも総合して受け止めるのと同じです。身体つきも、顔つきも、目つきも、お肌の具合も、トータルしたものがピッチング。クールにスマートにひょろんとした外見と、手元で伸びる速球や曲がりの大きなカーブといった球質のギャップが、岸投手らしいピッチングだと思うのです。いかにもいかつい体格の社会人ピッチャーと、見るからに華奢な女子高生が、ともに全く同じ150キロの球を投げた時、どちらの球に意外性を感じて翻弄されるか、思い込みに揺さぶられるかという話です。
 岸投手は、今月初めに2軍に降格していました。その間のミニキャンプの影響が伺える日焼けした肌、頬ににじんで光っていた汗、という今日のマウンド姿も言ってしまえばいただけないもの。日焼けサロンで肌を焼いて強く見せる選手がいますが、それをやっていいタイプとやるべきでないタイプがあります。岸投手はもちろん後者。彼にとって小麦色の逞しい肌はピッチングに逆ベクトルを与えるもの、禁物なのです。極端ながら、美白してマウンドに立つぐらいがちょうどいい。
 これからの汗ばむ暑い季節、高温多湿を感じさせない岸投手のスーッと涼しげな姿での登板を待ち望みたいと思います。チームカラーのブルーも涼しげさの演出にはうってつけ。なんてったって、ライオンズの開幕投手。これから挽回してもらわねば。涼夏を。

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これぐらいのクール感が「らしい!」と思ってます。