困難を楽しみ
出会いを楽しみ
人生を楽しむ
香港に移住してきました
一児のパパ上野達也です。
久しぶりの投稿で
やり方を忘れてしまい
何を血迷ったか
更新の一番新しいブログの文章やタグ
タイトルを消して
下書き保存するという
失態を犯してしまいました
突然ですが
皆さまは
「アリとキリギリス」という話をご存知でしょうか
豊作の夏、食べ物が取れなくなる冬の為にせっせと食べ物を集めるアリ
冬のことは冬になってから考えると
アリを馬鹿にし、楽しく歌っているキリギリス
冬を越すアリ
冬を越せないキリギリス
先のことを考えず今を楽しているなまけ者は
そのうち痛い目にあうというお話しです。
働き方の比較などでも
よく出てくる話ですね。
「先を見据えてコツコツ働くべきだ」
とか
「コツコツと働かないのは悪いことなのか」
など
何十年も前の童話が
今なお、多くの人に
「考える」キッカケを作っているんですね
ここで一つ私が言いたいのは
キリギリスの寿命は「二ヶ月ほど」ということ
冬を越すどころか
そもそも冬を迎えられません
それは全力で楽しく歌うでしょう
歌って、パートナーを見つけ、子孫を残す
キリギリスの生き方は
まさに一片の悔い無しです
ちなみに
アリとキリギリスは
三つの結末があります
冬にアリに見捨てられ死亡する
バットエンド
冬にアリが助けてくれキリギリスが改心する
日本改変 ハッピーエンド
そして
自らの死を悟っていたキリギリスが
全力で生き、その亡骸をアリに捧げる
私的にトゥルーエンド
なぜトゥルーエンドなのか
それは当初タイトルが
「アリとセミ」
だったことからも想像できます
セミの寿命って。。。
(アフィリとかないです😅)
では
Tatsuya Ueno
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