「恋のプログラミング〜ダメ男の見分け方〜」 | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

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自分を大切にすることを一生懸命やっているところです。

アマプラで20話

1話30分程度で見やすい

ドラマでした💙

※画像はお借りしました



ソン・ハユンさん、イ・ジュニョンさん主演 ソン・ハユンさんの親友役にコン・ミョンジョンさんとユン・ボミさん。


ソン・ハユンさんとコン・ミョンジョンさんといえば、「私の夫と結婚して」が思い出されそうでしたが、見てるとそんなこともなくニコニコ 


中堅プログラマーのジソン(ソン・ハユンさん)が開発した話せる冷蔵庫チャンゴ。職業、年齢、夕飯をいうと翌朝のオススメメニューを教えてくれるおねがいって新製品の開発途中に、チャンゴがなぜか、対象者の細かな個人情報まで話し出す。  大変なバグが見つかり、商品化できないことに焦るジソンは上司に内緒で修正を試みている。

 その最中に出逢って恋に落ちたイケメン消防士グッキ(イ・ジュニョンさん)は、今どき一切SNSをやらずスマホには何のアプリも入れてない。グッキには子供の頃の悲惨な事件によるトラウマがあった。情報の渦を使いこなすジソンと、避け続けるグッキが少しずつお互いを受け入れ仲良くなっていく。

 バグが修正できるまでチャンゴを封印するジソンだが、親友たちや、母親の新しい恋人が安心できる人なのか、後輩同僚が彼氏のことで苦しんでいるのを知って、いけないと思いつつチャンゴを使ってしまう。しかも、ジソンがチャンゴを使って得た情報が、なぜか松の森(ネット上の掲示板)で暴露され続ける。

 ある日ジソンがチャンゴを使う姿を隠し撮りされ、その動画がグッキに送られる。グッキはジソンを疑い二人の仲に亀裂が。さらに、突然、国情院に連行されるジソン。実は知らぬ間にジソンのパソコンに国情院が作ったチップが入っていて、チャンゴのバグはそのチップのせいだった。

 

 ヒロインの恋愛オンリーかと思いきや、サブカップルのエピソードから、国情院まで出てきて、短いけど楽しめたドラマ。恋愛オンリーのドロドロイジイジシーンがほとんどなくて見やすかった(笑)

 「人の噂」「SNS」「興味本位に個人情報を探ること」が、犯罪なんだと言うことも、織り込んで描かれていて、これが根底のテーマだったかな?という感じ。

 

 諸々、ハッピーエンドで◯