ここ数日、心の元気が不足しています。
生命力が落ちている。
ある特定の人が苦手になったからだと思っていたが
そこではなくて
そもそも、その人の生命力にあたっているのだとわかった。
その人の生命力が強すぎて
心地よくないのだ。
その人の励ましが、逆に呼吸困難を起こす。
だから、逃げようとしていたのだ。
とはいえ、まったく放っておかれたくもない
ややこしいやつだが、そうなのだ。
そういう人には、絶妙のつかず離れず具合で
見守り寄りそう関係が
一番心地よいのだとわかった。
励ましではない。
今まで、私も、励まし続けてきたなぁと振り返る。
頑張っている人に「頑張れ」と言うのは
励ましではないと教えられたのは高校生の時。
(もう、数えきれないくらい昔・・・。)
クラス対抗の何かの試合で
男子の応援をしていただけなのに
たまたまそばを通りかかった男子に「頑張って」と言ったら
その男子が「もう、頑張ってるわ!」と吐き捨てた。
衝撃を受けた。
数えきれないくらい昔だけど、今でも蘇る。
これともまた違う、接し方に気付いた。
これを知るための、この落ち込みだったのか。
私はどこに向かうのだろう。。。。