「励まし」とちょっと違うものが欲しいとき | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

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自分を大切にすることを一生懸命やっているところです。

ここ数日、心の元気が不足しています。

 

生命力が落ちている。

 

ある特定の人が苦手になったからだと思っていたが

そこではなくて

そもそも、その人の生命力にあたっているのだとわかった。

 

その人の生命力が強すぎて

心地よくないのだ。

その人の励ましが、逆に呼吸困難を起こす。

だから、逃げようとしていたのだ。

 

とはいえ、まったく放っておかれたくもない

ややこしいやつだが、そうなのだ。

そういう人には、絶妙のつかず離れず具合で

見守り寄りそう関係が

一番心地よいのだとわかった。

 

励ましではない。

 

今まで、私も、励まし続けてきたなぁと振り返る。

 

頑張っている人に「頑張れ」と言うのは

励ましではないと教えられたのは高校生の時。

(もう、数えきれないくらい昔・・・。)

クラス対抗の何かの試合で

男子の応援をしていただけなのに

たまたまそばを通りかかった男子に「頑張って」と言ったら

その男子が「もう、頑張ってるわ!」と吐き捨てた。

衝撃を受けた。

数えきれないくらい昔だけど、今でも蘇る。

 

これともまた違う、接し方に気付いた。

 

これを知るための、この落ち込みだったのか。

 

私はどこに向かうのだろう。。。。