女の一生〜岩波ホール〜新年に見るには、重たい映画でしたが生きていくということをズッシリ受け止める良い機会を頂きました。人の縁に粉動され続けるのがこの人の世に生きる者の運命ですそこで、負けずに希望を生み出すことが生き抜く唯一の方法なのです。なんと悲しい人生かと思いがちな切ない映画でしたがそこで、落ち込まないように教えられた気がします。