人と人として向かい合って行きたい。 | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

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自分を大切にすることを一生懸命やっているところです。

中国で日本企業が襲われた騒ぎの時に


私を教えてくれている、中国語の先生たちが


日本で肩身の狭い思いをしないようにと祈りました。


今回、北朝鮮のミサイル騒ぎも、同じ思いです。


日本にいらっしゃる朝鮮の方は、もともと朝鮮半島のそばの小さな島に住んでいた方々で


朝鮮戦争で朝鮮が南北に別れた時に、どちらの籍を取るか迫られ


そのときに北を選んだ方が多いのだそうです。


当時は北が工業地帯で、南の農業地帯より栄えていたのだそうです。


こんなに身近なことなのに、私はとても無知でした。


まだまだ、わかってないことがたくさんあります。 


無知ゆえの間違った考えを持つ可能性も大きくあります。


しかし、1対1の人と人として、向かい合っていくという姿勢を忘れないようにしたいと思います。



地球人として、つきあえる人になっていきたい。


ちょっと、そう思う経験をした今日でした。