役者から離れてはいなかった。 | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

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自分を大切にすることを一生懸命やっているところです。

今日の授業


カウンセリングスキル応用


先生は成人式を2回は迎えたとおっしゃるが


広末涼子さんとAKBの篠田まりこ(?)ちゃん似でどうみても、30代前半目


おめめぱっちりの色白美人。


Air MACを片手にカッコイイファッション


マニキュアは五本の指全部違う色☆


今日学んだのは「芸術療法」の一部。


アート、ダンス、演技などを用いた心理学の療法です。


先生は学生時代役者もしていたとか。!!



カウンセラーは「ペルソナ」という仮面をかぶって、お仕事をする必要があるのです。


いわば演技していく必要があるのです。


自分ではない自分を演じる必要があるのです。


今日の授業では、グループで即興の台本を作って


言葉を使わずにお芝居をしたり


相手を信頼して、倒れこんでみたり・・・


ブラインドウォークと言って、目隠しをしてペアになった人の肩に手を置き


外出して歩いてみて、目が見えない人&目の見えない人をリードして歩く


体験をしてみたり・・・と、まるで演技のワークショップそのものでした。



(そっか。やっぱり、関連があったのか。と、妙に納得。)



一緒に学ぶ人たちが、役者ではないということだけが違う叫び


しかし、相手を思いやり、信頼関係を築くことを一番に学ぶ


カウンセラーのクラスでは、凸凹な個性の集まりがなんとも楽しい時間を作ります。



性別問わず、他人に触られるのがダメという子も

あるクラスメイトの言葉に傷つけられたと心がとじかけている人も

誰一人、のけ者になることなく、1日を過ごすことができるのです。



思いやりと信頼。貴重な体験をさせていただいています。