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草なぎ剛、Tシャツにキョンキョンのサインもらうも「毎日パジャマで着ました!」 | ORICON NEWS

 

 

俳優の草なぎ剛小泉今日子が23日、都内で行われた映画『碁盤斬り(読み:ごばんぎり)』(5月17日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 撮影を振り返った草なぎは「すごく楽しかったですね。キョンキョンさんとかも、もうファンなんで(笑)。國村さんも何度かお仕事したこともあるし。初めての方もいらっしゃいますし、そうじゃない方もいたんですけど、皆さんグルーブがよかった。毎日僕はいろんなところに行くので、毎日それぞれの方とお会いできた。自分の持ってるものを本当に全て出し切れたので、本当に幸せな環境で映画が作れたらと思いました」とにっこり。

 

 また、草なぎは小泉からサインをもらったエピソードも披露。約15年前に小泉からTシャツをもらった。「昔、キョンキョンからいただいたTシャツがありまして。それが、うろ覚えで。果たして本当にキョンキョンにもらったTシャツなのかなと思いながら、ずっと持ってたんです」とする。「今回の撮影が一緒だから確かめてみようと思った。キョンキョンが『剛くんにあげたやつだよ』と言ってくれた」と明かし、小泉は「それを撮影所に持ってきてくれて。記念にサインしました」と笑顔を見せた。

 引っ越す度に捨てるか迷ったそうだが「持っていてよかった」と草なぎ。小泉は「ちゃんととっておいてくれてると思わなかった」と驚くが、草なぎは「もしもキョンキョンのものじゃなくても話題になるかなと思って」と振り返る「1番良かったですよね、キョンキョンがくれたもので。絵柄も和柄で今回の作品に合ってて。毎日パジャマで着ました。2週間!」と秘話を語っていた。

 

 本作は、あるえん罪事件によって娘と引き裂かれた男が、武士としての誇りをかけ、囲碁を武器に死闘を繰り広げるリベンジ・エンターテイメント。草なぎがえん罪におとしめられた浪人・柳田格之進役で主演し、時代劇を初めて手掛ける白石和彌監督との強力なタッグが実現した。

 

 

斎藤工、草なぎ剛の演技は「神業」 『碁盤斬り』で“集大成”の対峙シーン

 
 
 俳優の草なぎ剛斎藤工が23日、都内で行われた映画『碁盤斬り(読み:ごばんぎり)』(5月17日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。
 
 
 草なぎ演じる主人公の柳田格之進と対する柴田兵庫役を斎藤が演じた。斎藤は「格之進と殺陣があったんですけど、僕は準備の時間がたくさんあったんですけど、剛さんは撮影しながら、合間の時間で、大立ち回りを覚えていらっしゃって。それをすぐに落とし込んでいらっしゃるのにすごく驚いた」と撮影秘話。「ダンスの振りのように、動きを覚えられた後に、そこで本番は感情が乗っかる。すごく神業を近くで見て」と驚いた。

 草なぎは「ほめられてうれしい」とにんまり。その後、「工くんとは『37歳で医者になった僕~研修医純情物語~』という僕が37歳の時にやったドラマで、対峙するシーンがちょっとあった。その時から『斎藤工さんはお芝居される熱量を押し出してくる』と思ってびっくりしたんですよ。『スペシャリスト』っていうドラマでも、犯人役。その時も最後に対峙してる役で。僕の中では工くんとは、ターニングポイントで戦い合うみたいなのがある」と明かす。「今回は、本当それの集大成だなと思って。工くんは体も大きいんですけど、工くんの胸を借りてぶつかっていった。人間同士が戦ってるような殺陣になったんじゃないかなと思って満足してます」と充実感をにじませた。