「うさかめ」
時間短縮されていた~~~~中止よりいいけど・・・
「ひな壇セット」
見ているようで 見ていないというか
ほとんど きちんと置き場所 把握していない。
説明を聞いて よかったです。
来週を楽しみに。
「ブギウギ」
どういうふうに ラストを迎えるのか 記事になっています。
↓こちらです。
「最後のステージ」含め結末はオリジナルで 「ブギウギ」制作統括が語る今後の見どころ(産経新聞) - Yahoo!ニュース
「ブギの女王」と呼ばれた昭和のスター歌手・笠置シヅ子の人生をモデルにしたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」。
歌とともに昭和の激動の時代を明るく前向きに生きた福来スズ子(趣里)の物語も3月に入り、いよいよ終盤に突入する。「ブギウギ」の制作統括を務める福岡利武チーフプロデューサーに、これまでの総括と気になる最終回までの見どころを聞いた。
■カラッとしたドラマに
――これまでスズ子の波瀾万丈の半生を描いてきた
「スズ子のモデルになった笠置シヅ子さんの人生は本当にドラマチックです。想像を超えるような生き方をされていて、これをゼロから思いつくことなんてできないんじゃないかと思いました。
エピソードの数をもっと減らして整理するやり方もありますが、笠置さんの愛情深いエピソードがたくさんあったので、そこを信じて作っていきました。おかげでドラマチックな展開と説得力のある物語を両立できたと思っています」
――作品を通してこだわり続けたところ
「大切な人との別れ、戦争と、つらいエピソードも多いですが、一方で脚本の足立紳さんとは笑いを大事にしようということを話していました。『しつこくしないカラッとしたドラマにしたい』と足立さんがおっしゃっていたのが印象的で、それがこの作品の肝になりました。
音楽を担当した服部隆之さんも『湿度があるようなねっとりとした曲は書きたくない。そういうドラマじゃないと思っている』とおっしゃっていて、偶然にも同じとらえ方で驚きました。スズ子役の趣里さんと羽鳥善一役の草彅剛さんも、その『カラッとした』雰囲気を台本から受け取って、見事に表現していると思います」
■趣里さんでよかった
――これまでにない歌と踊りが出てくる朝ドラになった
「こんなにあるのかって思っていました(笑)。お芝居を撮って、合間に歌と踊りの練習をして、ステージのシーンを撮るというのがずっと続いていったので、本当にタフな環境でした。
趣里さんに頑張っていただいたところが大きいです。お芝居に加えて歌に踊りに大変な役どころでしたが、ヒロインが趣里さんでよかったと心から思います。
また、音楽担当の隆之さんにも試行錯誤していただきました。『大空の弟』など音源が残されていない曲の再現はもちろん、『東京ブギウギ』では現代に合うようにテンポを少し早めるなど、さまざまな工夫を凝らしています」
――今後の展開と見どころについて
「米国巡業のエピソードも登場しますが、大きくは母と娘の話を軸に描きたいと思っています。人情派のベテラン刑事役で登場する内藤剛志さんも注目ですね。内藤さんのお芝居がとっても面白く、見応えのあるエピソードになっていると思います。
また、スズ子のライバルとなる若手スター歌手の水城アユミ(吉柳咲良)が登場し、世代交代を描いていきます。2月放送のタイ子(藤間爽子)のように再登場するキャラクターもいるので、楽しみにしていてください」
■キーパーソンは善一とりつ子
――気になるクライマックス、最終回はどうなるのか
「笠置さんの思いを大事にしながら、ドラマオリジナルの最後を迎えるという流れです。
キーパーソンとなるのは、やはり羽鳥善一と菊地凛子さん演じる茨田りつ子。この2人とスズ子は大事な関係として、最後まで描きたいと思っています。
最終週の台本を読んだ草彅さんが『真摯に最後まで演じます』とおっしゃっていたのが印象的でした。最後は草彅さん自身の思いの込もったお芝居になっていて、それが善一とスズ子の関係として本当に素敵なドラマになっていると思います。
そして、クライマックスとなるのはスズ子の最後のステージです。スズ子の成長も感じられて、想像を超えるほど素晴らしく感動的になっています。いろいろな仕掛けも用意してありますので、楽しんで最後まで見ていただければと思います」
連続テレビ小説「ブギウギ」
NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送
NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか