「ブギウギ」10月から始まって もう 後半の佳境に入りました。

半年って 長いようで 短い・・・ですね。

 

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朝ドラ「ブギウギ」羽鳥先生(草なぎ剛)の狼狽に視聴者爆笑「興奮して大阪弁出ちゃう」「どっから声出してんねんw」 (msn.com)

 

 

 

左から、羽鳥麻里(市川実和子)、羽鳥善一(草なぎ剛)、福来スズ子(趣里)。羽鳥家の居間で、スズ子の話を聞いて動揺する善一(C)NHK

左から、羽鳥麻里(市川実和子)、羽鳥善一(草なぎ剛)、福来スズ子(趣里)。羽鳥家の居間で、スズ子の話を聞いて動揺する善一(C)NHK

 

 

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第77話が22日、放送され、ヒロインの福来スズ子(趣里)が歌手を辞めることになるかもしれないと聞かされた作曲家の羽鳥善一(草なぎ剛)が激しく動揺する場面が、視聴者の注目を集めた。

 

戦後の大スターで「ブギの女王」として人気を博した歌手、笠置シヅ子さんをモデルに、福来スズ子(趣里)が多くの困難を乗り越えて歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく姿を描く朝ドラ。善一はスズ子を人気歌手に育て上げた作曲家で、スズ子が人生の岐路に立つたびに、音楽の力で鼓舞し導いてきた恩師だ。

 

この日から第17週「ほんまに離れとうない」(第77~81話)が始まり、スズ子と同居する恋人の村山愛助(水上恒司)の母で、日本を代表する興行会社「村山興業」の社長、トミ(小雪)から、スズ子が歌手を辞めることを条件に愛助との結婚を認めるとの伝言が届いた。トミはできるだけ早く愛助に後を継がせたがっており、そのためにはスズ子に愛助を支えることに専念してもらいたいと考えていた。

 

どうするべきか悩んだスズ子が羽鳥家を訪ね、善一に相談すると、彼は目を白黒させて狼狽。「何言ってるの? 駄目だよ! 駄目、駄目! 君が歌手をやめるなんて、僕が音楽をやめるようなもんだよ! そしたら僕はどうなってしまうのさ! 絶対あかんて!」と早口でまくし立てた。

 

妻の麻里(市川実和子)から声が大きいとたしなめられても、「そりゃ、大きくもなりますよ! 福来スズ子が歌手をやめようって言うんだ、こりゃ一大事だ!」と興奮。「僕はね、また君と面白いことをやろうと考えてるんだ」と言って麻里に楽譜を持ってこさせようとしたが、麻里から、今大事なのは自分のやりたいことではなくスズ子の気持ちではないかと反論されたうえ、普段、家事・育児を任せっきりにしていることへの文句に話題がすり替えられてしまい、バツが悪くなって子供たちを連れて奥の部屋に退散した。

 

善一のコミカルな反応に、視聴者は爆笑。SNSには、「珍しくうろたえてる羽鳥先生w」「羽鳥さんの慌てっぷり」「むっちゃキレてるw」「プク顔かわいい」「スズ子のガチファンすぎる」「先生に相談したら、そうなるわなw」といった反響が殺到した。

 

大阪出身だが、普段は東京言葉で話している善一から珍しく飛び出した大阪弁や、いつもよりハイトーンの声にも「興奮して大阪弁出ちゃう羽鳥さんw」「声が裏返ってるし関西ことばがw」「どっから声出してんねんw」と面白がる声が寄せられた。

 

第7週「義理と恋とワテ」第32話(2023年11月14日放送)では、梅丸楽劇団(UGD)所属のスズ子に、ライバルの日宝から引き抜き話が持ち上がり、当時UGDの音楽監督を務めていた善一がスズ子から相談を受けて、今回と同じように動揺し移籍に猛反対したことがあった。

 

この場面を覚えていた朝ドラファンからは、「久々に声の裏返る羽鳥先生。ウキィー!の松永さんによる引き抜き騒動以来かしら」「リアクションがデジャヴw」と振り返る書き込みも見受けられた。

 

 

 

 

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「ブギウギ」カツオ突然の「オヤジ」発言にネット驚く 「お父ちゃま」と言ってたのに【ネタバレ】 (msn.com)

 

草彅剛