ツイ情報です。
@harami_piano草彅さん...オーラスイッチ凄かった....
生でお会いするとオーラと声量も半端なくて
とんでもない場数を経験をしてきた
覇気みたいなものを感じた.....
またお会いできますように!!!
コラボ見てぬ!!!
https://youtu.be/ZSfcBZmFS30?si=AR3_97EXRtWSpxZu…
#草彅剛 さん
#稲垣吾郎 さん
https://twitter.com/abema/status/1748993837350162775…
https://pic.twitter.com/AOPbuPF6id
realsound
↓こちらです。記事になってます。
稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾、YouTuberと大量コラボ バラエティスキル発揮で生んだ笑いとアイドルらしさ（リアルサウンド） - Yahoo!ニュース
1月14日、YouTubeがちょっとしたお祭り騒ぎになった。それは、稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾が人気YouTuberたちの動画に次々と登場したからだ。新鮮なコラボ動画の連続に、各動画のコメント欄には驚きの声が寄せられ、SNSでも3人の名前がトレンド入りするなど大いに盛り上がった。
3人が突然人気YouTuberたちの動画に登場したワケは、1月21日に放送されたレギュラー番組『ななにー 地下ABEMA』（ABEMA※以下、『ななにー』）での企画「YouTubeで720万再生を目指そう」によるものだった。『2ちゃんねる』創設者として知られる“ひろゆき”こと西村博之によって提案された同企画。
「これまでとは異なるところで露出していくことを意識しないと、この業界でやっていくのは厳しい」というひろゆきならではの鋭い視線を踏まえての企画であることから、「まさか、このチャンネルに！？」という意外なコラボの実現に至った。
とはいえ、登場したYouTubeの動画内では『ななにー』の番組名を出すことなく、各チャンネルのカラーに寄り添う形で楽しい時間を届けてくれた3人のバラエティスキルに、あらためて感服せずにはいられなかった。
■反射神経のよさを見せつけた草彅剛のコラボ動画
草彅が出演したのは、クイズ番組などでもおなじみの「QuizKnock（クイズノック）」、
ストリート演奏ドッキリなどで人気を博すピアニストの「ハラミちゃん〈harami_piano〉」、
あるあるネタや替え歌で笑いを誘う同級生YouTuber「ほーみーず」、
自宅でできるワークアウト動画を紹介している「のがちゃんねる/nogachannel」、
そして元プロ野球選手の里崎智也の「Satozaki Channel」の5チャンネルだ。
いずれも「◯◯系YouTuber」と名づけられる専門分野が明確なチャンネルばかりであることから、どの動画も草彅がチャレンジする姿がメインに。
「のがちゃんねる」での動画では『ななにー』の生放送時代にはよく見かけたプランク姿を再び見ることができ、ハラミちゃんとの動画ではピアノとギターのセッションを、そしてほーみーずの動画では学ラン姿で久しぶりにコントを披露してくれた。また、「Satozaki Channel」では小学生以来だという野球を楽しむシーンも。
その場の空気を誰よりも楽しみ、一緒にいる人との微笑ましい掛け合いが生まれていく。そんな反射神経のよさこそ、草彅の持つバラエティ力なのだろう。なかでも、注目を集めたのがQuizKnockとの動画「【ゲスト草彅剛】東大卒クイズ王鶴崎に教わったら初心者もクイズ王になれるのか？」だ。
東大卒の鶴崎修功に指導をしてもらいながら、クイズに出題される20個の単語を20分で暗記。その後、クイズ王の山本祥彰に早押しで対戦するのだが、本人も驚くほどの熱戦を繰り広げることに。クイズに慣れていないにも関わらず物怖じせずにボタンを押していく草彅に、山本もペースを乱され接戦を余儀なくされる。さらに、正解するたびに全力で喜び、「教え方がうまいから！」と鶴崎への信頼を滲ませる。そんな仲睦まじい師弟関係が短時間に生まれるところも、草彅ならではといったところだ。
最後は「俺もいい先生に習ったら、東大行けたかもしれない！」なんて冗談ぽく言い放っていたが、アイドル活動と並行して堀越高校を皆勤賞で卒業した草彅のこと。かつての韓国語習得で知られるストイックさや、今回の動画で見られた学ぶ集中力を持ってすれば、今後もこうした“プロに挑む系動画”で見応えのある展開が待っているのではないかと、楽しみになった。
稲垣吾郎＆香取慎吾が畳みかける笑いとアイドルの鑑っぷり
一方、稲垣と香取はペアで都市伝説チャンネルの「Naokiman 2nd Channel」、大食いYouTuberの「三年食太郎」、モッパンYouTuberの「かの/カノックスター」とコラボ。
そして、稲垣は植物のライフハックを伝授する「そらベジ ガーデンハック」、
グルメ配信者の「よぉちゃんねるぅ」のショート動画にも登場した。
稲垣と香取が行動を共にした時には、段取りを重視する稲垣を香取がケアしていくという図がよく見受けられる。
テレビとは違い、作り込まない空気をそのまま収めていくYouTube撮影の現場は、自身もチャンネルを運営している香取から見ても「ちゃんとして！」と口をついてしまう場面がいくつもあるのだそう。
なかでも、ゆるふわなスタイルを貫くカノックスターとのコラボ動画では、香取が「（稲垣は）ダメだよ、ここ呼んじゃ！」と言わずにはいられない。
そんな香取のパスを受けて稲垣も
「早く時間が経たないかな」と期待通りのコメントをして笑いを誘う。だが、その気難しいキャラを全面に押し出したところで、「負けないよ？」と床に転がって声を張り上げるカノックスターの必殺技をマネする、気さくな一面を見せて周囲を驚かせるのだ。
すると、今度は逆に「俺、意外とやらないよ？」と、率先してやりそうな香取が出し惜しみをしてみせるというギャップも。そんなふたりならではの掛け合いが台本のない撮影でもすぐにできてしまうのは、長年共に活動をしてきた賜物だろう。
どんなに新しいタイプのエンターテイナーを前にしても、ブレない彼ららしさを軸にバラエティを成立させてきたふたりだが、その相手が幽霊となった時にもその手腕は健在だった。
「Naokiman 2nd Channel」で公開された動画「『都市伝説座談会！』香取慎吾x稲垣吾郎xナオキマンxはやとも」では、幽霊が視える芸人・シークエンスはやともに「40代くらいの女性が首に巻き付いてる」と言われた香取。
「おばけとか嫌だから」と怖がりな香取は思わず固まってしまうが、その幽霊が「（香取の）大ファンです」と言われると、「……ちょっと嬉しい」と頬を緩ませるところが根っからのアイドルなのだと痛感させられた。
しかし、幽霊は認識されるとさらに離れられなくなると聞き、さらに困惑の表情を浮かべて言葉を失う香取。そんな香取に「『嬉しい』って言っちゃったしね」とイタズラっぽく笑いかける稲垣の存在が、怖がる香取と対照的でまた面白い。
そんな稲垣にもファンの生霊がたくさん憑いていると診断されたのだが、「今は、もうなんで稲垣さんのことが好きなのかわからず応援している人が多い」との話も。すかさず、香取が反撃とばかりに「わかる！」と頷いて見せるのも、またふたりだからこそ。
とはいえ、「ネガティブな要素をちゃんとハジく要素も持ってるってことだよね」と冷静な分析をしてみせる稲垣。
そして、その素質がなければ、何万人も見守るステージの上に立つことはできないとも。さらに「それをパワーに変えてるのがアイドルだよね」とサラリと言ってのけ、Naokiman（ナオキマン）の心をキュンとさせてしまう。
そんなさりげない言葉で惚れさせる力があるのも、さすがアイドルだ。
テレビで育ち、インターネットの世界で新しい地図を広げ続けている3人。国民的アイドルとして「変わらないでいてほしい」という思いと、「新しいことをしていかなければ」という気概のバランスを取っていくのは簡単なことではない。
だが、そんな誰も正解がわからないところを歩み進め、彼らの歩いてきた道が新しい正解になっていくのを幾度となく見てきた。今回のYouTuberとのコラボ祭りでも、新たな層に3人の魅力が伝わってくれていたら嬉しい限りだ。
佐藤結衣
