支那と北チョン | 左翼撲滅作戦

左翼撲滅作戦

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北朝鮮有事となれば、中国は確実に介入してくるでしょう。

中国03年頃から「高句麗は中国の一地方政権だった」と主張をし始めました。

かつての高句麗は北朝鮮の領土とほとんど重なります。

まり中国は「北朝鮮は自国の領土だ」という伏線を張り、それを「東北工程」という研究の形にして、
理論化してきたのです。

東北工程とは、

中国東北部の研究という意味です。有事の際には
、中国がこうした主張を展開して北朝鮮に進軍て

平定”し、領土を支配する恐れもあるわけです。

韓国の戦略専門家たちの中には、中国には朝鮮半島に対する領土的野心はないと見る人々が多いのに気付きます。

しかし中国は、豊かな鉱物資源を持つ北朝鮮に対し、直接統治することはなくても、
支配下に置こうとすることは間違いないと考えるべきです。

中国の意図を過小評価するのは危険なのです。


「仮に今回の衝突が北朝鮮と韓国の全面戦争に発展すれば、アメリカほかの介入によって、金正恩率いる北朝鮮が崩壊するのは火を見るより明らか。

金正恩がそんなことをするとは思えません」

今回の緊張は、中国の工作のような気がします。

 とはいっても北朝鮮のいままでを考えれば何が起きても不思議ではない。

戦線が拡大しないことを願うばかりだ。