雑草記6.26「東湯ファイナル」 | 海老蔵世代の一市民による自由研究

海老蔵世代の一市民による自由研究

ジャンル問わず、バカバカしい事からシリアスな事まで、何でも自由研究課題にして考察していきます。
どうぞ宜しくお願いします。

ラストウィーク


地域に激震❗️


東湯

6月末で廃業



有料記事なので全部読めない悲しい



新聞買いましたわ



行きました



14:00

開店時間に来店♨️


早い時間だからかメチャクチャ空いていました


サウナ&入浴 合計47分

腕立て伏せ 45回

ドローイング 600回

タオルストレッチ 3セット

風呂上がり体重 −2.5Kg


風呂上がり

番台のお姉さんにタオルを貰いましたひらめき



何かの記念で作って残っていたタオルらしい

メチャクチャ嬉しい

ありがとうございます😊


額に入れて保存すべき貴重なタオルですが、このタオルを持って廃業迄にあと一回は行きたいえーん


神戸新聞の記事をカラーコピーしたので、タオルのお礼に風呂屋店主と常連さんに配りたいと思います😌




昔、東湯をネット検索したら浴室内画像が無かったので店主にお願いして撮影させて貰った事があります。


市民記者レベルでは何処よりも詳細にレポしているハズです。


銭湯は市民生活に直結する社会インフラ


俺から言わせれば病院や道路と同じ扱い、いや、それ以上かも知れない。


銭湯に通って免疫力が向上し、健康になれば基礎疾患リスクや通院機会が減り、行政負担軽減にも繋がる。


なので、本来、銭湯は年々増えていくべきなのに減り続けている。


これは由々しき政治問題


銭湯後継者を公募する等の育成支援をせず、銭湯にシャワーか湯水の様にじゃぶじゃぶ税金を投入して風呂屋が儲かる仕組みを作らなかった地方議会や行政に責任がある。


最近、我が区は新しいマンションが乱立している。マンションばっかり建てたって住民憩いの場を疎かにしたら地域は発展しない。


日本独自の文化である銭湯はインバウンド集客にも打ってつけ。なぜ人が集まる既存施設を有効活用しないのか。


馬鹿じゃないのか。


本当に名残り惜しく、悔しい。