一冊系資格③ 合格発表&合格データ | 海老蔵世代の一市民による自由研究

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ジャンル問わず、バカバカしい事からシリアスな事まで、何でも自由研究課題にして考察していきます。
どうぞ宜しくお願いします。

消防設備士甲4


試験 1月20日

発表 2月22日



合格🌸



結果通知書到着



皆様、ありがとうございました🤗


合格データ


【学習期間】


137日


(R5/9/5〜R6/1/20)



12月26日

YouTube動画視聴スタート指差し



【実勉強日数】


111日


(原則週6日勉強)



【勉強時間】


約124時間


(1日約1時間。YouTube視聴開始〜試験日迄25日間は1日約1.5時間)



【学習教材】


・消防設備士合格テキスト

・消防設備士第4類 上下巻(問題集)

・YouTube動画


消防設備士合格テキスト



問題集

消防設備士第4類 上下巻



通販購入テキストはカバーを裏返し、真っ白に。

本屋購入問題集上下巻は無料カバーを裏返しにして付けて貰いました。


左から、テキスト、上巻、下巻


いつも資格本カバーは裏返します。

ほら、白って綺麗じゃないですか。

シンプルなのが好きなだけです。


YouTube動画


主に2つ


この人と



この先生



先生の製図講義はとても分かりやすく、非常に役に立ちました。



テキスト独学中、配線や感知器マークを書く製図はずっと意味不明。過去問も解けなかった。



YouTubeで見つけた先生のお陰で過去問を解け、本試験も自信を持って解答出来ました。


先生がいなかったら不合格濃厚。

ありがとうございました。


【学習量】


・消防設備士4類合格テキスト(テキスト用)

→延べ読込 713頁


・消防設備士第4類 上下巻(問題集)

→延べ問題演習 1,879頁

問題数換算不明。


・YouTube動画 

→延べ視聴回数 56回



週毎、月毎に達成率記録



最後に全期間集計



消防設備士4類合格テキスト(テキスト用)



数字いっぱい。

出題されるポイントはここだ!は読む気になりました。



消防設備士第4類 上下巻(問題集)


電気工事士免状保持者の科目免除を利用したので、電気系の第3章〜第5章不要。助かりました。


過去合格した乙種6類と同シリーズ。

テキスト頁直後に問題頁

インプットとアウトプットを同時に行う極端なクロスレファレンスにすっかり慣れました。


上巻

択一問題



下巻

択一問題&実技問題(筆記)


解答文丸覚えがとても辛い悲しい



熱、煙、炎

各々、自動火災報知器は何種類もあります。

似たものは本当に分かり辛い。



【資格取得費用】


17,140円


(内訳)

受験料 5,700円 →払込手数料失念

願書貼付写真代 800円

テキスト・問題集代 7,260円※

試験会場迄の交通費  480円→往復電車賃

免状交付代 2,900円→ 今後必要


※PayPay払い。数百円還元見込みだが額不明なので差引計上無し。



【総括】


問題演習はいつも通りのやり方。


1. 肢毎に解説文→問題文の順に読み、問題文の間違い探しをするだけで解かない。問題集をテキスト化。


2. エビングハウスの忘却曲線理論に基づき、記憶定着率アップのため、問題集1回転目は2日連続同問題演習。(1回転目終了時点で実質2回転)

3回転目は前から順番に演習。


4回転目以降は試験まで苦手科目を厚めに回転。


今回の資格は問題集が上下巻に分かれていて、片方演習したらもう片方を7割位忘れていた事があったので、上下巻同時演習や時間のかかる下巻を二つに分け並行演習する工夫をしました。


以上。

今回の合格データでした。



〜余談〜


試験で出題されましたが、問題集で一番嫌だったのは下巻のこんな問題。



どの部屋に どの火災報知器を 何個置く❓



部屋の床面積、天井の高さ、用途で


火災報知器の種類や個数が変わる


問題文に指定があれば更に複雑になる



あと、過去問には1問しか無かったが、過去に本試験で下図の様な差動式分布型感知器(空気管式)設置問題が出題された様です。



出題されてたら間違いなくアウトだった。

出題されなくて本当に良かったです。