こんにちは!
毎年誕生日月になると必ずするのが
ピルの1年検診、と、昨年も書いた気がします(^-^;
内容は子宮エコーと血液検査(Dダイマー血栓)を近所のかかりつけ婦人科で先日。
血液検査は半年に一度あるのですが
一つ歳を重ねる、というこの時期は特に大事に。
改めて低用量ピルをまた1年間飲んでいくんだ、という
覚悟のような気持ちを持ちながら診察を受けるのが毎年恒例な感じ(^-^;
40代へのピル処方、それも45歳を過ぎてのそれは
どの先生もかなり慎重に処方するものと思います。
でも最近ではオンラインなどで安易に服用できてしまうこともあるので
ネガティブ情報を目にすることが増えてきました。。
それが一層、40代でのピル処方は危険!
みたいなイメージが先走ってしまう一因だったりするのかなと。
でも実際に
高血圧の方、肥満の方、喫煙者の方は服用は出来ないし
飲み始め3ヶ月くらいは血栓に気を付けなければならないし
ホルモンを補充しているわけですから
乳がんのリスクも微少ながらもあったり。
なので
婦人科の先生の中でも判断が分かれていたり
ましてや予防医学に力を入れているドクターなんかは
やっぱり否定的なので、そんな記事を目にすると
私にとっては耳が痛い話でもあるのですが。。
だからこそ
それでも飲む選択をしているので
飲んでいない方と同じような食生活をするわけにはいかなかったりするのです(´-ω-`)
主に乳製品を抜くとかですね。
グルテンフリーに関しては腸内環境が良くなったのか
お通じが改善してお肌、特にあご周りにできていたニキビができなくなったんですよ。
30代の時は本当にこのニキビにも悩んでいました。
なのでグルフリはピルとは違う理由で、なんですけどね(^-^;
お酒はもともとそんなに飲める体質ではなかったので
飲みたいと思うことがなくなってしまって。
えぇ、、
何が楽しいんだろう??って思われますよね(;´∀`)
でも毎月のあのだるさや腹痛、胸の張り
からは解放されて、それによる憂鬱な気分もなく
加えてプチ更年期の症状も出ないので、私にとってはQOL向上の大事な薬、
なので食生活の多少の制約くらいおちゃのこさいさいだったりします。笑
私の場合はそういったことからピルを選択しているので
普通の方よりは気を付けなければ、ということです(;・∀・)早い話が。
もちろん
40代のピルのポジティブ情報を
発信されている先生も多くなってきましたよね。
私にとって高尾美穂先生の言葉はとても勇気づけられます。
最近バンキシャ!のコメンテーターもされている。
年1の健康診断も
先月イーク表参道で受けたのですが、
婦人科健診の子宮エコーをしてもらう前に
ピルの話をちょこっとさせてもらいました(^-^;
かかりつけは近所の女医先生なんですけどね
数年前に服用をやめるか凄く悩んだ時期があって
その時に受診したのがきっかけでした。
ということで
今年も婦人科系の検診は問題なく通過したので
また1年心していくぞ!という話でした。
あ、でも貧血で引っかかりましたわ( ゚Д゚)
この辺はまた書かせてもらいまーす。
ではでは長らくありがとうございました☆