こんにちは!

 

連休初日の朝、

あぁ、そんなこともあるんかなぁと

思った話をちょこっと書かせてもらいますね(´-ω-`)

 

うちは4棟が同じ敷地内に建っている

いわゆる多棟戸建て、なのですが

 

車が4台並列に並んでいまして

通れる幅は自転車一台ほど、すごく狭いんですよ。

 

4棟のうち2軒は車庫すぐ脇に、2軒は車からアイル(玄関までの道)

を通って奥まって建っているんですね。

 

車庫から続くアイルはもちろん

その個人の所有地となっているので

他の方が自転車を置くとか、物を置くとか

そういったことはお互い配慮し合いながら、20数年間なかったんです。

 

しかーし、今朝

小雨が降っていたので

息子を最寄り駅まで送ろうと、夫が家を出ると

うちは一番右端の土地なので、車は右端に停めているのですが

車後部にピタッとくっつくように、自転車2台が止まっていたのです。

 

それもなんか、

長い棒か何かが突き出ていて、車に当たりそうに。

 

玄関先から見ていたのですが

そんな場面は今まで一度もなかったので

ちょっとびっくりしてしまって近くまで。

 

すると高齢の植木屋さんと夫が話をしている所でした。

なんでも4棟のうちの一番左端、

道路に面しているお宅の依頼を受けて、木を切りにきたとかで。

 

そうこうしている内に

遅れて同じ業者と思われる高齢の方が2人

自転車で、カゴに斧や枝バサミなどを引っ提げて、

車が並んでいる狭い間をすり抜けるように入ってきたんです。

 

自転車一台通るのがやっとの間隔なんですよ。

隣の方の車にぶつからないようにと、

時折買い物袋から飛び出しているネギにさえ神経を使っているのにも 苦笑

 

なんで入ってきたかと言うと

依頼をしたお宅は道路に面しているのでそもそも自転車を止められず。

そのお隣さんのスペースにはすでに自転車が数台止まっていたので止められず。

 

見た感じうちとお隣さんの車の後部のスペースが空いていたので

止めたかった、という具合、それも3台。。

 

はい。夫が怒らないわけがなく。。

理由としてはこうです。

 

他人の敷地に入り、自転車を止めて

作業をするのであれば、まずは事前に声をかけて聞いてからやらないと。

 

やるのであれば

依頼したお宅が近くのパーキングに

車を移動させて、自分の家のスペースに自転車を置かせるなりしてやるのが筋。

 

もし何か車に当たって傷がついたりしても責任が取れないのであれば

近所同士、揉め事を作りたくないので、

この敷地ではなく、どこか別の場所に止めてやって欲しい、と。

 

すると

そのちょっとしたざわつきに気付かれたのか

うちのお隣さん、自転車を勝手に止められている家のご主人が出てきて話に加わり

その通りだ、ということで一致。

 

やっぱり感覚として

狭いスペースに自転車を3台止められて

枝なり木なりを切られて、いや、切るのはいいんですよ、そのお宅の木なので。

 

その伐採した木を自転車にまとめて?

何度も車の間を往復されるなんて、常識的にナシだと思うんです。。

 

で、ここからがオチ、なのですが、、

 

その高齢の植木屋さんが怒り口調で

 

‘〇〇さんが不在なんですよ!

朝から連絡が取れていないんです!

だから私どもに言われてもわかりません!!‘

 

・・・・。

え?依頼されたお宅が今日不在??

どこに自転車を置くとか、そういったコミュニケーションをせず??

どゆこと??

 

植木を剪定するにしてもですよ

普通指示を出したりしませんか?

それに自転車をどこに止めたらいいかわからないって、、

 

ちょっとそれ自体よくわからない(;・∀・)チーン。。

 

植木屋さんが来るって

結構大事な予定、、ですよね(;・∀・)ダブルチーン。。

 

そんなわけで植木屋さんは帰って行かれました。

文句を言いたいわけではないんですよ、

ただ二十数年間近隣トラブルもなく、お互いが配慮し合いながらやってきたので

 

何かあった時にそういった第三者のせいで

揉め事を作りたくないだけ、なんです。

 

やり方、というか手順ってやっぱり大事ですよね。

昭和のようにお醤油を借りにお隣さん家へ

おはぎを多く作ったからご近所さんへ、

なんていう古き良き時代ではなく、

 

今はご近所さんと言えども

滅多に顔を合わすこともない時代なのでなおのこと、だと思うのです。。

 

ちょっとイメージがしづらかったらすみません( ゚Д゚)

そんなこともあるんかなぁぁという話でした☆