こんにちは!

またまた長くなってしまったので

お時間ある時にでも<(_ _)>

 

学年末試験ももうすぐ、ということで

体調管理を一層、気をつけなければいけない週間に入りましたね(^-^;

 

つらつらと、目のことを書いてきましたが

実は私も、高1の夏に、手術の経験者なんです。

 

と言っても私の場合は

バイト先のアクシデントによる怪我で、なんですが(^-^;

 

でも高1,目,というキーワードだけでも

一致しているので、なんだかなぁ、、と思った、という話なのです。

 

高校生って、おしゃれしたい時期ですよね。

私もお小遣い欲しさに某チェーン店のラーメン屋でバイトをしてたんですね、

 

ガラスのコップを片付けていた時だったか、

ツルっと手から滑って落ちてしまって、その割れた破片がですね、

 

ミリもミリの破片が左目にピシャリと命中。。

信じられませんよね?(;・∀・)

 

眼球なので痛みはなく、その変わり

水中の中で目を開けている時のような

くぐもった見え方になって、

 

あ、、やばいなって。

その時の男性の店長さんが数カ所の病院に電話をしてくれて

すぐにタクシーに乗り一緒に病院へ。

 

近くにいくつか

中規模病院もあったのですが

少し距離のあるそこの病院へ行く道中、私は目をタオルで押さえていて

そんな姿に居ても立っても居られなくなったんでしょうか、

店長さんが心配して声をかけてくれていた記憶があります。

 

着いた先は、杏林大学病院。

後になって色々とわかったことなのですが

店長さんがこの病院を選んで、すぐに連れて来てくれたことは

不幸中の幸い、だったのです。

 

眼科の、いわゆる名医がたまたまいらして

すぐに手術となりました。

 

同時に母にも連絡がいっていたようで

それこそドラマの中でよくありそうなシチュエーション、

オペ室に入っていく直前に間に合う、みたいな( ;∀;)

 

私はきっと眼タンか何かに巻かれていたんでしょうね、、うっすら記憶。

母が涙目になって、うろたえていたのを覚えています。

 

ここは余談なのですが、、

眼球の手術って、もちろん部分麻酔もしていますから痛みはないのですが

目を開けながらやるので、何かカチャカチャやっているって

はっきりわかるんですよ。書いていて怖くなる。。

 

そのドクターが術後に

‘あとほんの数ミリずれていたら失明でしたよ。‘と。

 

角膜に傷がついたことは確かなのですが

ど真ん中の、急所からは少し外れた場所だった、ということで

これも不幸中の幸いでした。

 

1週間ほど入院、縫った糸を抜糸してから退院となりました。

きっと現在では抜糸せずとも、自然と溶けてしまう糸でしょうか(^-^;

 

それからはずっと濁った視界ですが

もともと視力は良かったので、右目ワンオペ?みたいな感じです。

なので運転にも影響ありません(^-^)

 

そう、それで

息子がベッドに横たわり、目薬をさされている姿なんかを見たら

一瞬、俯瞰的に過去の自分を見ているような、、

母の気持ちがよくわかりました(^-^;

 

私は怪我で、息子は自分の意志で、

もちろん息子の場合の決定権は親にありますから、

そんなこと許さなければいい話ではありますが

今は前向きな気持ちになっているようなので、結果オーライということで( ;∀;)

 

なので因果、というと

ちょっと負の要素が多いイメージですが、

同時期に、立場を変えて、目という同じ境遇に立ってしまった因果、

ということで、まとめさせていただきます<(_ _)>

 

前世で私、亀でもいじめたのだろうか。。笑えない笑

ではでは、ありがとうございました☆