こんにちは!

前回の話の続きのような内容です。

 

以前、学校から配布された資料を

昨日改めて読んでみて、ちょっと気づいた点がありました。

 

第4希望の学部の書き方、なんですが

これは全員書かなければいけないのか、

ちょっとまだ不明ではありますが

 

書く場合にあたっては

‘どの学部・学科でもよい‘

と記入しなければならないようで。

 

流れとしては

第1希望の学部・学科に進むことが

一番の理想なのですが、順番的に空きがなかった場合は

 

第2希望、となりますよね。

そこも空きがなかった場合は、第3希望となりますよね。

 

で、ここにも空きがなかった場合

なんと、というと語弊?がありますが

大学側が決定をするようです。

 

つまり、言葉は悪いですが

おこぼれの行先は、自分の意志ではなく

大学側に決められてしまう、ということに(;´Д`)

キビシー。。

 

もちろんこれはきっと

レアなケースだとは思いますが

そう記載してある以上、毎年一定数おられるのかな、と。

 

いやはや、、

ちょっと親としては残念な気持ちですね。

 

今までは大学推薦に必要なスコア、と

わかりやすく書いてきたのですが

正確に言うと、欧米の大学で採用されている

GPAという評価制度のことで、その算出方法はそれぞれ異なるようですが

 

おおむね各科目の成績に単位数を乗じて

総合成績を算出する、といったパターンのようです。

 

息子の学校もこういった

コンスタントに学習を積み上げていくことをねらいとして

この評価制度を利用しているようです。

 

いつも書いていて重複してしまいますが(^-^;

毎学期の定期試験

年一の学力試験(高3の最後の試験では500点分ある)

 

ここを3年間でしっかりと積み上げていくことで

成績優秀者から順に選ぶことが出来るわけですから、

やっぱり3年間、侮れない、ですわ(;_:)

 

他にも英語資格試験や

なんやら試験も必須になってくるので

まぁ、どの時点で取るか、ということにもなりますが

 

大学受験をしなくていい分

比べることは出来ませんが、それはそれで結構大変なんだなぁと

改めて気付いた日曜日でした。。

↑ここも重複で(°▽°)?


ではでは、雪降らないといいですね。