こんにちは!

10代の時に患った突発性難聴からの

耳鳴りと未だ共存している

アラフォーつやかです。

自己完結が過ぎる夫とポジティブが過ぎる息子に

挟まれながらのドタバタお受験記録。

 

 

 

 

 

ショパン・バラード第一番に着手

 




小1から今年の1月まで

週2で通っていたピアノ。

 



 

 

通塾をし始めてからは

並行して行っておらず

そこまで余裕がない。時間もお金も・・汗。

 



 

けれど息子にとって

唯一、自信を取り戻せる作業なのか

基本は独学で

譜面読みに行き詰まると

たまにレッスンを受けにいったり。

 




 

理社の暗記は苦手なくせに

対、ピアノとなると一転

耳が良いのか、飲み込みが早い。




 

今まで、学校行事で発表の場があれば

率先して立候補をし、選ばれ

皆から拍手喝采を受け

 




 

静まりかえったコンクール会場でも

楽しんで弾いていた息子。

 





いい意味で

お友達からも先生からも

認められていた部分があったわけです。

 




 

しかし!!



勉強面では、そうは問屋が卸さない。。

偏差値という、絶対的な数値に支配され

友達関係でさえ、そんな偏差値カーストが

微妙に作用している。

 




 

特にうちは、ご近所私立なので

偏差値意識高い系、のお子さんばかり。

 



 

算数のクラスも理解度、テスト結果により

分かれているし

塾もだいたい同じ界隈なので

友達同士、能力をよく理解して

いるのでしょう。

 



なので、必然的にそうなってしまうのかも。

 



 

勉強面では下のクラス。

頑張ってはいるけれど、やっぱり・・

そんな気持ちをカバーするかのように

 




 

最近は昔のように

ピアノと向き合う時間が多くなりました。

眠っていた電子ピアノも活用☆

 









そこには、

無限の精神世界が広がっているので

是非は存在しないのですね。

 




自分が感じたように表現ができ

それを皆は綺麗だと言ってくれる。

 



ただそれだけのシンプルな世界。

 




11歳の揺れる心は

思うようにいかない勉強だったり

友達関係の微妙な距離感だったり

はたまた親への反発心だったり。

 




 

そんなモヤモヤをピアノを弾くことで

相殺しているのかも。

 





 

 

ピアノ、いい仕事してますねぇ~

では、また♡