こんにちは!

10代の時に患った突発性難聴からの

耳鳴りと未だ共存している

アラフォーつやかです。

自己完結が過ぎる夫とポジティブが過ぎる息子に

挟まれながらのドタバタお受験記録。

 

 


 

昨年の今頃は、コンクール用の曲に

すでに取りかかっていました。

 

 


 

ショパンのワルツ第14番と

エチュードOP25‐2 です。

 



 

コンクールは、春から始まり秋

そして最終の全国は年末。

 


 

 

今年は6年生。やはり優先順位は勉強に

なるので、長丁場になるコンクールは

今年は断念する事に。

 


 

 

その代わり、勉強の息抜きがてら

息子が弾きたい曲を

コンクール仕様や演奏時間

  


ならびに

ピアノの先生の、しがらみも気にせずに

素直に弾きたい曲を選んだ結果

 



 

ショパンのバラード第一番に

なりました。

 

羽生結弦選手がいつかの大会で

SPにて、優雅に舞っていたあの曲です。

 



取り急ぎ、webからのコピー

楽譜はまた後日…

 




元をたどれば

 




‘4月は君の嘘‘というアニメの

14歳の天才ピアニストの主人公の男児が

コンクールで弾いている場面を

YouTubeで見た息子が

 




何か胸をうたれたのでしょう。

 




 

かいつまんで言うと

幼少期の頃の母との関係性への葛藤や

母の死、突然現れるバイオリン少女との恋

またその少女の死、など

 



 

人生の挫折や苦悩を感じながら

弾いた、バラード第一番の場面だったので

おそらくその悲壮感漂う演奏が

胸に響いたのだと思います。

 

 





そんなこともあり

羽生選手の舞をYouTubeで一緒に見ました。

原曲は9分ちょっとあるのですが

SPに合わせて編曲されてはいましたが

 




 

なんというか、鳥肌ものでした。

羽生選手から溢れ出る凄みに・・。

ザワザワ・・

 




 

荘厳過ぎて、未熟者の私がコメントを

すると、安っぽくなるので

あえてしませんが・・・

 

 

 
 
 
鳥肌ものでした。。
しつこいぞ。
 
 
 

演奏ジャッジも、期日もなく
息子が好きなように、思うままに
ほんの少しづつでも勉強の合間に
進めていく事が出来れば
いつか
 


 
いや
いつだ?
 


 
まぁ中学生に上がって
欲を言えば、中学生になってコンクールに
出るのであれば、ぜひ挑戦して欲しいですね!
 
 



‘自分がバラード弾いている想像つく?‘
 
 



と、息子に聞いてみたところ
即答で、つく、そうです。
 





 
‘早稲田の過去問解いている自分は?‘
 



 
即答で、つかない
 



 
だそうです・・・。
でしょうね。
 





 
では、また♡