こんにちは!
80年代後半と現在の私立学校では
今昔、変わらない歴史ある学校もあれば
偏差値もさることながら、校名や制服なども
様変わりした学校もありますよね。
ちなみに私が小学6年生の時に
女子グループの中で流行っていたのが
‘女子高生制服図鑑‘という
偏差値の記載はなく、制服を紹介するだけの図鑑。
モノクロイラストで描かれているのですが、その可愛さときたら♡
女子中高生という
キラキラとした存在に憧れを抱き初め
こんな可愛らしい制服を絶対に着たい!
と、どうにも不純な動機から
親を困らせていたのを覚えています。汗
もちろん当時は
私立中学校へ進学する子なんて、クラスで数名ほどだったので
ごくごく一般家庭であった我が家は、行けるはずもなく。
密かな憧れは高校までお預けとなりました。
イラスト可愛いですよね。
そして私が心底着たいと思っていた目白学園
(現・目白研心)のホワイトブレザーのセーラ服
画像おかりしました♡♡
今で言う
渋谷教育学園渋谷校は
当時で言う渋谷女子、つまり渋女。
私はバレーボール部だったのですが
一緒に汗を流した友達2名が進学していきました。
この2人はちょっと意外、でした(*'▽')
グレーのブレザーとチェックのミニスカが眩しかった。
広尾学園は
昔は、順心女子学園。
著名人のお嬢さんがいらっしゃって
仲良くさせてもらい、ちょっと色々と冒険をば 笑。
場所が場所だけに、なんだかオーラのある子が沢山という印象。
東京都市大学等々力は
昔は、東横女子学園。
コシノなんとかさんのデザインの制服がとても可愛かった。
当時としてはタイトスカートが斬新。
三田国際学園は
昔は、戸板女子。
やんわりと、おとなしい子が多かった印象。
襟元が一風変わった、個性的なセーラー服でした。
従妹が進学。
当時はどの学校も、偏差値50いかなかったと記憶しています。
中、高と違うので確かではないですが。
それが、現在では50中盤から60後半ですから
ものすごい変革ですよね。
という事は
時代の流れを敏感にキャッチされている学校ということで
教育方針がよりグローバル化となっていたり
大学進学に力を入れていたりと
当時とは異なる校風に、子育て世代となった今では
また違った意味で、親心がくすぐられます( ;∀;)
少子化問題も出口が見えない中
生き残りをかけて切磋琢磨をしている様子は目を見張るほど。
こういった話題性に富み
飛躍している学校は、学力と比例しているものと思われるので
そこに家庭の教育方針が合致さえすれば
我が子を通わせたいと思うのは、親心としてよくわかります。。
だからこそ、倍率高め!ですが 汗。
加えてどの学校も、共学化していますからね。
思春期の同じ時間を一緒に共有することで
共に協力意識が芽生えたりと
共働き家庭が当たり前となっている
昨今の現状から見ても、これもまたトレンド感あり。
ちなみに挙げた学校の中に私が通った学校も。
なんて簡単なクイズなんでしょう。。
いわゆる外部生だったので、初めはちょっと大変でした(^-^;
では、ありがとうございました!