昨日行われたピアノコンクールの

結果発表は昨晩の20時に会場に

張り出されました。

 

 

 

コンクールを終えて

 

 


 

で、書きましたが

 




 

予選を各地域で勝ち残ってきた

70数名の小学5,6年生が

皆それぞれの持ち味をだし

 





ハイレベルな演奏がなされている中

もちろん息子の演奏も

とても素晴らしいものではありましたが

親ながらに

ベスト20賞までに入賞するのは

難しいのかなと、そう判断をし

 




 

20時まで待機をせず

結果を見ずに帰宅をしました。

後日郵送でも構わないと。

 

    




 

 

ところが

 





 

 

昨晩21時少し前

息子が、ありえへんTVを見ながら

大笑いをしている最中に電話が。

 

    






相手はピアノの先生でした。

 






 

‘今日○○先生の生徒さんも

コンクールに出ていたでしょう?

その生徒さんが、20時まで残って今さっき

結果をみたんですって。

 

 






 

それでね、先生を通して私に今

メールがきたんです。

 

 





 

○○君、ベスト20賞ですって!

しかも、平均点から見ると

13位!同点の子が一人いらっしゃるそう

なんですけども!

おめでとうございます!‘

 

   






 

息子がTVを見ている隣の部屋で

電話をしていたのですが

あまりに、大きな声で私が驚いたものだから

何事かと駆け寄ってきたほどです。

 






 

張り出された点数表を

写真添付で送っていただいたことにより

これはぬか喜びではないのだと

 

 





そう確信をしました。

 

 






審査員の平均点

 

 


1位 94.50 

息子 88.75 の大健闘でした。

 




まさか今回、本当に入賞できるとは

微塵も思っていなかったのは親の私達。

      





しかし息子自身は100点満点の

出来栄えだったと、笑顔で戻ってき

自分の力を全て出し切れた

納得のいく演奏ができたと

そう言っていたので

 

 



 

子供のその心は、きっと

審査員の方には、曇りなく響いていたのだと

思います。

 

 




 

息子は難しいのでは?と早々に見切りを

つけてしまった、他の子の演奏と比較をして

しまった私達は、きちんと息子の演奏を

評価してあげられていなかったのかなと

少しだけ胸が痛みました。

 

 



よく頑張ったね

ベスト20賞は11位から20位まで
同点含む






各審査員のコメントと表彰状は

年明けに郵送で送られてきます。

 

 





 

息子の演奏の、どんなところを評価して

くださったのか、また

今後の改善点など、参考にして

来年もこのまま、ピアノを続けていって

欲しいとそう願います。

 

 




 

来年の今頃は、一応受験勉強も

佳境に入っている時期なので

 

 




 

コンクールにまた出場するか否か

は春ごろに決めようかなと

そう考えていますが・・

 

 






当の本人は

 

 





‘だから僕自信あるって

言ってたじゃん!あ~あ~

結果見たかったな。

 





 

来年?来年は僕受験でしょ?

でもまぁ出るよ!

僕ならできるさ!‘

 

 






 

と、ありえへんTVを見ながら

ありえへん回答をしてきた息子でした。

 

 

 







 

続きますカエル