先日、音大内でレッスンを受けた息子。

現役の講師の方は、さすがに視点が

鋭く、目から鱗の連続でした。

レッスン後ではまた趣の異なった演奏になり

指導者で音が変化すると実感した一日でした

 

 

楽曲はショパン、エチュードOP25-2

 

6月にコンクール予選を通過した曲

ではあるものの

まだまだ課題はあり・・

この曲で9月の本選、願わくば12月の全国へ

挑む予定なので、この夏に

自分の音を確立してモノにしてほしいと思うのです。

 

 

 

ですが

色々と思案することもあります。


学年が上がってくると

挑戦する曲も、これから弾きたいという曲も

難易度が高くなってきます。

 

まだ思春期前の10歳は

不条理の世界へ足を踏み入れては

いないので、純粋に自分と向き合えることが

出来ます。

 

弾きたいと思うがままに純粋に。

僕なら絶対に弾ける!と

根拠のない自信が成功に繋がる時期。

 

なのである程度時間をかければ

弾けてしまう今。

 

すると

今までのご近所先生では

少なからず物足りなさを感じてきている息子

 

 



私は


こうやって月に一度ぐらいは

プロの講師の方のレッスンを受けて

新しい風が、息子を刺激してくれるように

常に情報収集をしておく必要がありそうです


今の先生と

 なれ合いの果てになってしまうのを

防ぐために。

 



さて夏休みに一曲完成させなければ

いけない重要な任務があります。

 



完成すれば

2学期の文化祭で弾くことができると

数日前から始動!

  


さてどうなるかな?

 

 

続きますカエル