Drift Academy「 ドリフト アカデミー」
今日もすっきりと晴れて
気持ちが良かったニュージーランドの
ハミルトンからお送りしている
タケシのブログですっо(ж>▽<)y ☆
KP61で走るのが気持ちいい季節の到来はもうすぐそこですねっ(^-^)/
昨日は、ハミルトンから車で40分位の所にある
「MEREMERE」という所に行ってきたんです。
僕が良く行くハンプトンダウンズサーキットまで車で5分ほどで
着ける場所なんですよ。
ここは、ドラッグレース会場なんですが、奥に
ちょっとしたドリフトの練習場?のように使える部分があるのです。
そこで今回開催されてるのが、ドリフトスクールなのです。
主催者は、友人ドリフターのSky Zhaoです(*^▽^*)
こんな350Zを駆ってD1NZに参戦している
ニュージーランドのドリフターなんです。
自分もこの車でD1NZに参加したこともありましたっけ・・・(*゚ー゚*)
そんな彼が始めた新しいドリフトスクール
それがDrift Academy「ドリフト・アカデミー」なんです。
つまりは普通の走行会とは違い、車を持っていなくても参加できる
ドリフトの教習所みたいな所なんです。
しかも、彼の考えたスタイルがユニークなんですよ。
それは、ドリフト教習車のラインナップです。
ロケットバーニーのエアロに17インチ、ロールケージ等
一通りのドリフトしやすいカタチに仕上げてあるのですが
ここまでなら、驚くほどでもありません。(σ・∀・)σ
Photo credit: Glen Omegah McNamara
こんな車両が2台・・・・
いや、3台もあるんです(((( ;°Д°))))
しかも驚くのはこれだけではありません。
この3台、見た目は一緒ですが大事な部分が3台とも違うんです。
まずは良く見慣れたSR20DETエンジンですね(^∇^)
もう一台は、写真は無いんですが
RB25DETのブーストアップ仕様が搭載されています。
そして、最後の1台はV8エンジン
LS1のエンジンが搭載されちゃってるんです(;°皿°)
ちょっと初心者にはもったいないような仕様ですね。。
そんな訳で、初心者の方々は
それぞれのパワー特性を感じながら
定常円や八の字、サイド進入等を順番で行っていきます!
車両も色々な違いを知ってもらうために
基本、3つのエンジン全ての車両を入れ替えて全員に乗ってもらいます。
これはとても贅沢なラインナップだと思いますね~(°∀°)b
興味深いのが、初心者ならやっぱりトルクがあるV8エンジンが
皆やりやすいっていうのかな?と漠然なイメージだったんですが
生徒さんの乗り方によって、クセで使う回転域なのか?半クラの使い方のうまさ?
人によってどれが乗りやすいかは好みが分かれたんですよ( ´艸`)
午前のみの方や午後のみの方
1日通しで教習される方など
のべ25人ほどが参加していましたっ( ̄▽ ̄)=3
教習もそれなりの価格設定なので参加される方も様々、
いつものドリフトイベント会場では出会えないような会社の社長さんや
中国人の方が多かったので、面白い出会いもありましたっ(^O^)
最後はオーナーの愛車で
(6.2LのLSAエンジン、スーパーチャージャー付のカマロ)で
練習の成果を披露する方も・・・ヘ(゚∀゚*)ノ
このイベントとても好評なようで、次回も予約が埋まってるので
またお手伝いしに来たいと思いますっ(o^-')b
Photo credit: Glen Omegah McNamara
あ、別にデモランがしたいから行く訳じゃないっすよ(°Д°;≡°Д°;)