荷物検査のところまで、係の女性が2人同行
してくれて凄く安心しました
有り難かった![]()
持ち物全部、カゴに入れてレーンにのせ
X線を通してチェック✅
お礼をいって、
その時点で出発30分前になっていたので、
急いで搭乗口まで急ぎました
トイレに行きたかったけど、
待たないと行けない状況だったので我慢…
やっとゲートまで、辿り着いて
機内に入ろうとして気づきました!
私のリュック🎒が無いことに!![]()
まさか!
どこで無くなった!?
うそ!?
信じられない!
何で⁈
直ぐにウチの人に言ったら、
彼もやっと気付いたみたい
荷物検査のレーンの所で、取り忘れ⁉️
って言ったら、『直ぐに取りに行って!』と
えー、もう時間が⏰
とにかく、走って
今来た通路を走って戻りました
どうしよう、誰かに伝えないと!
誰に?
絶体絶命のピンチに陥ってました
出国審査のところまで戻ってきたとき、
前から職員の女性3人が話しながら
歩いて来たので、思い切って
声を掛けて事情を話しました
状況を察知した3人のうち、2人は
直ぐに手持ちのiPadでどこかに
連絡を入れてくれ、『今、忘れ物がないか
確認しています』と
その間、私にその荷物の重要性を確認、
『それがなかったら旅行を取りやめますか?』
と聞かれた
「ノートパソコンが入ってますけど、
旅行を取りやめることはしません」と私
この時私は覚悟を求められた、と感じました
もう諦めないと、かなと
しばらくして、iPadに画像が送られて来ました
私のリュックと中身の画像が![]()
間違いない、私のです!と
もつ搭乗時間が迫ってたので、職員の女性と
ゲートまで戻りました
今、こちらに持って来てると。
でも間に合うかどうかはわからない状況
1人の女性職員の方が私のリュックを抱えて
こちらに向かっている姿を見て、
本当に感謝の想いでいっぱいになりました
このリュックが無いと気づいてからの
20分くらいの出来事は強烈な時間でした
出発5分前に、ギリギリ搭乗することが
出来ました
このことは、どんなことを私に
教えてくれるのでしょうか…
これからの旅で考えていきたいと思います
