メキシコのメヒコ州、モレロス州、
プエブラ州境界上にあるポポカテペトル
(Popocatépetl)山が噴火しました
標高5426mの活火山で約30年間噴火が
続いているそうですが、今回の大きな噴煙
の兆候は10日位前からあったそうです。
なので、近隣の住民は非難をして
大きな人災はなかったようです。
良いことでは無いけど、良かった!
火山灰が硫黄を含んでいるので
今回、美容のパックや農産物の肥料になる
とかで、売る人が出てきたとか
また空港は一時閉鎖となりましたが…
火山灰に塗れた滑走路を空港職員だけでなく、
お客さんも一緒になって清掃していたという
話もあって、
そういうところ
なんかメキシコらしいな〜(^^)