私の履歴書
未来の自分のために
私の履歴書を書きながら
これまでの人生を振り返っていきたい(^^)
不定期に続けていきます
よろしくお願いします


夏休みのヨーロッパ旅行で
スペインのLOEWE ブランドを知りましたが、
その後は、日本でそのロエベ製品を
見ることはありませんでした。
(持ってる人がいない…
)

周りのブランド好きの友人たちは
ルイ・◯ィトン、セ◯ーヌ、シャ◯ルなどを
持っていました。
学生なのに皆、バイトして頑張って買ってた
ようです。
特にルイ・◯ィトンは
コピーでも良いと言って(それでも数万円)
買っていましたが、
私はその偽物でも良いから持ちたいと思う
キモチが全然わからなかった。
街を歩いていても
ロエベのバッグを見ることもなく…、
どこに売っているのか⁉︎
お店もわかりませんでした。
大学4回生の夏休みが終わり、
リクルート活動をするべく就職部へ行ったとき
「夏休みに海外旅行に行ってた?
何もしていない⁈
就職する気があるのですか?」
と言われたことは忘れられません
が、逆に

え、なんで今から(就職活動)だとダメなん?
などと思ってました

この頃から
世間の常識からズレたようです…

遅いリクルート活動でしたが、
大学の就職部で見つけたある貿易会社に
アッサリと就職が決まりました。
何故貿易会社を受けようと思ったのか?
というと…
スペイン語の授業中、先生が
『机と電話とタイプライターがあったら
海外取り引きの仕事ができる』と
言っていたから!
海外との取引という言葉に凄く魅力を
感じたこと、
机、電話、タイプライターというワードも
しっかり私の中に入っていました。
それで貿易というワードに
惹きつけられたんだと思います(^^)
肝心のスペイン語の授業は
全く覚えていないのに、
先生の雑談は忘れてない…



在学中に習った英文タイプライター、
3級の検定を取っていましたが、
これが良かったのかもしれません。
チャレンジしたこと
経験したことに
無駄なことは一つもない、
という言葉がありますが、
ホントにそう思います

あと、もう一つ
この記事を書いていて思いました。
後々自分にとって大切な言葉になるものは
しっかり脳に刻まれる、ということ!
ずっと記憶に残っているものは、
何か意味があるのかも知れないですね

スペイン、マドリードで出会った“LOEWE”
ブランドもしっかり私の中に入っていましたが、
まだ時早々で、ご縁のタイミングは
もう少し先になります。