今日は6ヶ月ぶりのお稽古2回目、
6ヶ月ぶりのお濃茶
先生に「何をしますか? 茶筅飾り、
組み合せ、しぐみ、何でもいいよ!」
と言っていただき、
“茶筅飾り” にしました。



★忘備録
〜 茶筅飾り・お濃茶 〜
・事前準備
点てるお茶碗とは別のお茶碗に
茶巾、茶筅を入れて茶杓を置き入室
棚の前に座り、水指の蓋を2度拭き
(とも蓋のときは拭かない)
茶杓を置き、茶巾、茶筅を蓋にのせる
(茶巾と茶筅の下部を合わせる)
空のお茶碗を持って水屋に戻り、
本茶碗に茶入れを入れて再入室し
棚の前に座り置く→二つ持ちなので両手で
・建水に蓋置き、柄杓を横に置き
 挨拶し入室
 *この時、蓋置きは竹ではなく
  陶器のものを使う→ポイント
・お茶碗を入れているので両手で扱う
・茶杓を拭いたあとは茶入れの蓋の右
(客側)に置く
・お仕覆は棚上のお棗の左下に置く
 おつかりは客側に向ける


菓子名: 丹波路


仕覆:瓢箪カントウ
茶入れ:赤はだの筒
茶杓:ごま竹


先生から頂いた言葉
「今日は落ち着いて丁寧にお点前できてたよ」と。
時々、順番間違えたりしたけど…
先生は全体を見て評価してくださった
のかな照れ
  
⁡大人になっても褒めてくれる人がいるのは
幸せなことですねピンクハート