メキシコらしい花の絵
メキシコシティから日帰り旅行で
行ったタスコで買いました
先日、calla (カラ)と説明した白い花は、
スペイン語でアルカトラスというそうです
ロエベで販売の仕事をしていた時、
Callaのチャームが製品としてあったので
カラという名前に馴染んでました
そしてなんと、
このカラ改め、“アルカトラス”と
向日葵🌻はメシキコ原産の花でした!
どうりで
メキシコでよく見かける花です👀
画家のディエゴ・リベラ(フリーダ・カロ
の夫)もよく描いてましたね
それにしても
メキシコが原産の花って多いですねー
Alcatraz (アルカトラス)
Girasor(ひまわり)
Flor de Nochebuena (ポインセチア)
Dalia(ダリア)
Cosmos (コスモス)
Orquídea (蘭)
Magnolia (マグノリア)
etc…
この中で
メキシコで “クリスマスの花”とも呼ばれて
いるポインセチアの名前の由来は、
1800年代メキシコに駐在した
アメリカ大使の名前だって知って
何だかガクッときました
メキシコの花をアメリカに持っていき、
そこからヨーロッパに渡り人気になった
そうですが、アメリカに持って行った人の
名前が花の名前になるなんて
メキシコでは、ロマンティックな名前で
呼ばれているのに…
同じ花でも、違った呼び方が
あるっていうことですね!
私は人の名前派ではなく、
ロマンティックな呼び方派です(^^)


