京都国際マンガミュージアムに
行ってきました!
今月25日までの企画展「イストリエタ」展
スペイン語の歴史・物語という意味の
「イストリア」からきた「イストリエタ」
小さな物語というニュアンスで、メキシコでは
盛んに描かれていたようです
100年以上前から続く、
漫画の世界をみてメキシコ文化の新たな一面を
見た気がしました
第二次世界大戦期、
参戦していなかったメキシコは出版業界の
黄金時代を迎え発展していたようです(^^)
メキシコの漫画は子供の読み物というより
政治、社会を皮肉った内容などがあり、
大人向けのものからスタートしたみたい
ウィットに飛んだユーモアがあって
面白いと思いました
スペイン語が分かれば、もっと楽しめたと
思います(^_^;)
この博物館では、大人も子どもも
それぞれ好きな場所(寝転がる所もある)で
自分の世界に浸ってましたね…✨
昔読んでいた懐かしいコミック漫画が
ずらりと並んでいて、懐かしかった〜‼︎
小学生の時、男子に借りて読んだ
「ブラックジャック」、「魔太郎ご来る」、
「はだしのゲン」もあった…
パラパラめくって読んでみると
その漫画を読んでいた時の自分に戻った
ような感覚を覚えました🧡
そしてまた
あっと言う間に閉館時間になってました!