今年は、祖母おキミさんの七回忌の法要がある年。
2007年の9月5日、眠るように私たちの元から
逝ってしまった。
最後にみた笑顔、キラキラしたあの目は、私の脳裏に
ハッキリ残っていて、時々思い出している。
昨年父も亡くなり寂しくなってしまったが、
不思議なもので、二人はリアルな感じで今も時間を
共有しているような存在感がある。
最後の最後まで、二人は家でしっかり生きて
私たちに辛い思いもさせなかった。
側でしっかり生き切っている姿をずっと見ていて、
本当に亡くなくなるまで亡くなるなんて思ってもみなかった。
最期は、自然と「ありがとうね」と声をかけていた。
なので、自然に受け止められていた。
先月末に母を誘って、ウチの人と私3人で、旅行に出た。
元気だったら一緒に行ってたよね、と言いながら...。
本当に家族でよく旅行したなぁ。
今回もおキミさんも父も一緒に行ってたと思う。
何年かぶりのブログ更新。