中国に来て好きになった野菜-その2
こたんさんからのコメントにあった「交白」(茭白)です。
食べ方は、コメントにあったとおり細く切って肉や卵といっしょに炒めるのが普通です。
でもお勧めは、ぶつ切りを油で炒めてから酱と水を少々入れて蓋をして汁がなくなるぐらいまで煮るのがおいしいです。
これも、選ぶときは余り硬くないのが良いらしいのですが、選ぶの難しいです。
人気blogランキングへ盆栽のある家
知り合いが引っ越したので、そのアパートの窓から撮ったものです。

鳳凰街を一本裏に入った路地です。昔からの家と思いますが、独特の瓦屋根と門があり庭も結構広いです。きっとお金持ちの家だったんだろうと思います。
植木鉢の盆栽?が沢山あり、そこだけ見ると日本の田舎の家みたいな感じです。
盆栽は日本のものだけのように思っていたのですが、蘇州の庭園などでも色々な盆栽を見ますし、拙政園には皐月の盆栽も沢山あります。
当然、一般の家庭でも盆栽を育てている人もいるのだろうと思っていましたが、こんなに沢山所狭しと、それこそ日本の家の庭のように並べているのははじめてみました。
中国に来て好きになった野菜
この野菜、「莴苣(wo1ju4)」とか「莴笋(wo1sun3)」と言うらしいのですが、中国に来て初めて食べて好きになった野菜です。

市場で買うときは、いつも「这个」(これ)と言って指さして買ってました。
何回も発音を教えてもらったのですが、一度も通じたことがありません。
茎の部分を食べるのですが、ちょっと押してみてやわらかいのがいいみたいです。でも、イマイチ選び方が判らず、いつも買っていくと選び方が悪いと言われます。
一年中あるみたいですが、蘇州にいた時に一番おいしいのは5月頃それも2週間ぐらいの間だと聞いたことがあります。
確かにその頃のものには独特の風味があって、甘みが強いような感じがします。
うちの田舎にある「だだちゃ豆」の本物⇒ごく狭い地域で採れる、それもごく一時期(1週間ぐらい)のものにある、独特の風味とすごく良く似ています。
口の中に風味が広がります。
食べ方はいたってシンプルです。普通は塩だけ入れて油炒めにして食べます。独特の甘みが出るものがおいしいです。
あとは、肉と一緒にいためたり、唐辛子を入れて炒めたりもします。
でも、旬のものは細く切って塩もみにしただけで食べます。これが一番おいしいです。日本料理のような調理法ですが、中国でもこういう食べ方をするんだぁと思いました。
ペット
中国でも随分とペットが増えて、深センの田舎のスーパーでもドッグフードを売っているようになりましたが、こんなのは初めて見ました。
蘇州で雪が降った翌日です。
蘇州公園の前の通り(五洲路だっけ?)で、最初遠くから見たときは一瞬何だかわからなかったのですが・・・。
でも、かわいいと言うよりはちょっとグロです。
その証拠に、この犬をみると大人でもかなり引いていました。店に入ろうとしてこの犬を見て躊躇している人が結構いて、この写真を撮っている隙に店に入った人が5人ぐらいいました。(笑)
結婚式の多い年
という記事を見つけました。
中国人の若い人というのは、案外こういうことを気にかけたりします。
おととしの春節前は、従業員の駆け込み結婚届けが沢山あって、理由を聞いたら「来年結婚すると、旦那が早死にする。」(笑)という答えが返ってきました。
普段はプラグマティズムの塊のような感じにみえるのですが、それと全く矛盾を感じないでいるところがスゴイです。
それから、この「大紀元」のサイトは台湾系で、反中国共産党のプロパガンダの塊(?)ですが、なぜか結婚に関する記事が多いんです。
「オーストラリア:バレンタインデー当日の結婚には事前の準備を(写真)」06/02/14
「結婚生活と数学(写真)」06/02/09 ←数学好きとしては、妙に納得させられた。
「あなたは大丈夫?夫婦間の倦怠期をチェック(写真)」(06/02/05)
「男性必見!円満な結婚生活を送る秘訣8項目(写真)」(06/01/30)
硬い中国共産党批判記事のあいだに、こういう記事が異常に多いのはどうしてなのかなぁ?
情人節もSMS
今日は情人節(バレンタインデー)ということで、携帯に何通かメッセージが来ています。
春節のメッセージは年賀状代わりということで、日本でも同じようにありますが、バレンタインに携帯メールを送るというのはないと思います。(俺だけないのかな?)
カラオケの小姐からというのであればまだわかりますが、前居た工場の子とかそこを辞めてほかに行った子からもメッセージが来るのは???です。
でも、季節の挨拶のような感覚で送ってくれているみたいで、なんか義理チョコよりもうれしい感じがします。
ところで、なんて返事を出せばいいのかなぁ?「情人節快楽!」でいいのかなぁ?もっと気の効いたやつないでしょうか?
ちなみに、エクスプロアのサイトからは有料ですが、文句を選んでSMSを送ってくれるサービスがありますが、どの文句もちょっとしっくりこないんです。
日本も中国並みになる?
【11人死亡】健康保険証の取り上げ、30万件を超す。(いいげるブログ)
このblogを読んで、日本も中国と同じになったのか?と思ってしまいました。
中国では医療保険制度が未整備のため、医者にかかれずに死んでいく人が沢山います。
従業員が急病で病院に連れて行くときも、まず必要なのは現金です。救急車を呼んでも、まず最初に誰が金を払うのかを聞かれます。
病院に運び込み、救急車からおろす前に窓口で支払いをしないと処置室にも連れて行ってくれません。入院となれば、まず入院費を払ってからです。
払い込んだ入院費の分だけ治療を受けたり、入院していたりすることが出来ますが、残高がなくなり追加の支払いをしないと容赦なく放り出されます。
会社の車に真横からバイクが突っ込んできて、運転していた人が大怪我をしたときも、頭から血を流して倒れているのに、公安(警察)は来ても、救急車を呼ぼうともしません。とりあえず呼ばせたら、結局こちらが支払いをさせられました。
自転車と接触事故を起こして逃げようとして、うちの車に真横から突っ込んできたので、100%相手が悪いにもかかわらず、治療費は全額こちらで支払いました。警察に言っても治療してしまったから誰かが支払わなければならない。あいつは金がないから、金がある方が支払うのが中国のやり方だといわれてしまいました。
農村部ではもっとひどい状況です。→貧困で治療受けられない農民 全体の半分も(人民網)
都市部で医療保険に加入している人は、保険のICカードで街の薬局での薬大も払えるようになっていますが、企業に対して医療保険への全員加入を義務付けているのはごく一部の都市や開発区などで、都市戸籍を持たない出稼ぎ労働者や外省人は保険に入っていないのが当たり前の状況です。
日本も、階層分化が進み貧困層が増えると同じようになってしまうと思いますが、中国は政府レベルでも個人レベルでも、この格差をなくすべきという問題意識があるだけまともです。
あれだけ保険制度が整っているのに、このようなことが起こっているのはどういうことなんでしょうか?
恵州(Huizhou)の西湖
会社には何誌かの情報誌のようなものが毎月送られてきます。
日本語の読み物に接する機会が少ないので、なんとなく読んでしまうのですが、時々すごくためになるというか、「目からウロコ」のような記事に出会います。
今月の「Crossroad」という雑誌で、恵州の西湖のことが出ていました。
「蘇東坡と朝雲の恋物語」という記事です。
仕事で一度だけ恵州に行き、西湖というのがあることを知りましたが、そのときは「何だか杭州の西湖のパクリみたいだなぁ」などと思ってしまいました。
実際、アングルによっては杭州:西湖に非常に良く似ている所もありました。
ところが、この記事でパクリだろうとは思うのですが、パクリだったとしても観光客目当てで名前をつけたのではない、それなりに1000年もの歴史のある由緒正しいパクリなのだろうという事がわかりました。
杭州料理の代表、「トンポーロー」の由来となった蘇東坡が、恵州に流されていたなんてことも知らなかったし、その最愛の人:王朝雲の墓があるということも当然知りませんでした。
きっと、当時はとんでもない僻地だったであろう恵州に流された二人が、その風景を見て華やかだった杭州のことを思い出していたのであろうと思います。
ということで、今度は休みの日に改めて恵州に行ってみたいと思います。
そういえば、前に行ったときに見た西湖も、深圳にある溜池を大きくしたような湖とはどこか違うような気がしました。(笑)
中国は古典や歴史を知っていたら、もっともっと面白いところなんだろうなぁと、あらためて思いました。
気が利くなぁ。
「エイズ予防に中国が本腰、公共施設コンドーム常備義務化」(アサヒコム)
「ホテルやレストラン、浴場、理髪店などの公共施設・娯楽施設にはコンドームを備えるか販売所を設けるように義務づけ、違反した施設には最高で5000元(約7万3000円)の罰金が科される。 」
という記述がありますが、ニュースソースとなっている新華社の報道では「ホテルやレストラン、浴場、理髪店」なる記述はどこにもありません。
「新华社受权发布《艾滋病防治条例》 3月1日起施行」(新华网」
のことだと思いますが、上の新華社の記事中、条例本文、国務院担当者との質疑、条例の解説のどこにも「ホテルやレストラン、浴場、理髪店」は出てきません。
ちなみに条例の本文では、
第二十九条 省、自治区、直辖市人民政府确定的公共场所的经营者应当在公共场所内放置安全套或者设置安全套发售设施。
ホテルはともかく、建前上は「レストラン、浴場、理髪店」で安全套が必要なわけはないと思うのですが・・・。
朝日の記者の方が気を利かせて補足しておいたのでしょうか?それとも、日本語で配信する新華社の人が補足したのでしょうか?
役人の汚職
中国新聞網というサイトの真ん中より下ぐらいの所に「曝光台」(日本語だと暴露台?)という欄があります。
中国各地での公務員による汚職事件(主に収賄)での判決を集めている欄です。見ていると本当に汚職がいかに多いかがわかります。日本だったら大きなニュースになるであろう汚職が、各地で頻繁に起きています。金額も日本の公務員の汚職とは比べものにならないぐらいの規模です。
しかも、これは摘発されて判決が出たものばかりですから、ほんの氷山の一角なわけです。
これだけのお金が闇に吸い込まれて行っても、それでもなお急激な経済的発展をしている中国という国のスケールの大きさを感じてしまいます。
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