こんにちは!GWの連休を利用してマニアックにfx通貨の強弱を検証し直しているblog管理人“為替の小鬼”です。
現在mt4インジゲーターやパワーバランスを確認するためのサイトやツールの調査をし直したところ“おっ!”これはスイングトレーダーにとって便利かも?と感じた国内fx会社oandaさんが提供している“oanda currency strength heat map”を紹介させて頂きます。
管理人blogは無料で使用できる『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』に特化しているのでスキャルピング~デイトレード向きの検証記録記事がおおいのですが、短期売買プレイヤーが長期トレンドを視覚的に理解するのに便利なのでは?と私は感じました。
特にusd専門で取引している方は『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』と比べてラインチャートで表示されないのでシンプルに“パッ”と瞬間的にusdに対してどの通貨が強い(または弱い)のか?を確認することができますよ。
※管理人からお知らせ
今回の記事は『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』のメリット、デメリットを理解している読者様向きなのでどちらかというと中級者向きです。『通貨のパワーバランスって何?どうして通貨ペア、売買方向を機械的に選ぶことができるの?』と感じた方は『驚き!通貨強弱を利用するfxトレードのメリット!』を一読ください。fx初心者向きにパワーバランスの事を解説しています。
管理人blogのテーマである“Currency Strength Chart”の使い方、見方。またはトレード手法や判定ツール自体の情報をお探しの方は『通貨強弱トレード手法…デイトレード~スイング手法の参考記事まとめ』を参考にして下さい。去年6月から検証してきた個別記事を目的別でまとめているページになります。失敗をたくさんした内容も書いていあるリアルトレーダーの売買記録、考察を記述しています。
※お知らせここまで
驚き!国内fx会社oandaサイト内の通貨強弱インジゲーターの充実度!
“oanda currency strength heat map”は長期目線の通貨強弱判定に便利!
管理人が愛用している『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』は日足の変動幅をベースに計算式にあてはめてラインチャートの位置情報から8つの通貨の中から最強、最弱通貨を視覚的に確認するための判定ツールです。
メリットとしてその日どの通貨に大きな金額が流れたのか?が一目で分かる事。欠点として長期トレンドの流れに逆らった一時的な反発でも反応してしまうため…
昨日は最強通貨だったのに、次の日は最弱通貨だった…。
このパターンが珍しくないことです。私のようなスキャルピングからデイトレードスタイルの場合は理解できていれば問題ないのですが…スイングトレーダーにとったらこのデメリットは凄く致命的です…。理由はトレンドに長期トレンドに逆らった典型的な逆張りポジションを保有してしまう可能性があるからです。
ここに一定のフィルタリングをしてくれるのに“oanda currency strength heat map”は役に立つのでは?と私は感じました。
“Currency Strength Chart ”と“oanda currency strength heat map”の組合せは相性がいい!?
2020年5月3日に“Currency Strength Chart ”と“oanda currency strength heat map”を表示させ、通貨の強弱を確認するとaud/usdが興味深いパワーバランスになっています。どうして注目したか?というと表示が真逆なんですね。
これは単純にoandaが提供しているtrength heat mapの期間設定を週足にしているからです。それに対して『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』は日足の変動幅で表示させているので真逆の順位表示になってしまいます。ですが…これってある意味すごく興味深いというよりトレードタイミングを教えてくれるサインでもあるんですよ。
『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』の弱点を補うためにこれは便利!
スイングトレーダーが『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』を通貨の強弱を確認するのに私はこのblogでおすすめしていません。私自身がスイングトレードで何回も、何回も失敗したからです。理由は日足、週足の長期トレンドに逆らうポジションを保有することが多かった(かなりの頻度で)です。
ですが『oanda currency strength heat map』を日ごろから確認していれば長期目線のトレンドを確認することができるので日足ベースで表示されるCurrency Strength Chartを参考にしながら押し目を狙うことが可能になります。
長期トレンドは上昇なのに重要経済指標発表や、月末ロンドンフィルタリングの一時的な下落でCurrency Strength Chartでは最弱通貨に表示されている…。こんな時は長期トレンドの中の押し目になっている可能性が高いんです。
つまり使いこなせればスイングトレーダーにとってエントリータイミングを計る便利なツールになるという事ですよ!私も今から勉強してみます。
あなたの役に立てば嬉しいです!
GW中のステイホーム中にfxの勉強をしてみよう!
コロナの影響で連休なのにどこも出かけられずストレスは溜まっていないでしょうか?特に東京都内で狭いワンルームの部屋で外出自粛している真面目な方はストレスが溜まると思います。人間って不思議で忙しい日常が急に時間ができると…暗い考えや将来に不安を感じる生き物です。どうしてか分かるか?というと散々私は経験してきたから。
もしも、そんな気持ちになってしまったら為替取引の事を勉強してみて下さい。一時的に大勝することは運があれば可能です。ですが勝ち続けるのは勉強が必要です。
自転車と同じようにゆっくり連休を活用してマネーゲームを大人の趣味として嗜むのはいかがですか?私は通貨の強弱を勉強して2年になりますが毎日悩んで…そして毎日楽しく過ごしています。管理人blogがあなたの役に立ちますように。
通貨強弱判定ツールの通貨ペア選択方法の研究結果を書いてみました。
200日以上かけてようやく自分で納得できる考察ができました。
あなたは…fxで“どうして、今取引している通貨ペアを選択したのか?”
また…“なぜ、ロングポジション(またはショートポジション)を保有したのか?”
明確に答える事ができるでしょうか?
管理人の研究レポートは“どうして?なぜ?”を研究、検証し、リアルトレードでどうやって活用し…どんな結果になるなるのか?このblogで分かったことを“ギュっ”と詰め込んだレポートになります。
ブログ全部を読んで頂ければ理解できる内容です。
ですが…この検証レポートを読んで頂くと非常に短時間で…
通貨強弱判定から負けずらい売買通貨ペアを選択し売買方向をロジカルに決定できるようになります。
なにより…あなたが拙ブログテーマで使用している無料ツール『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』の見方、使い方を研究しても…
“勝ちきれない…安定的に勝てない…”
このストレスを感じ…強い不安を覚える期間を最短にしてくれます。
実は…ブログ開設当初私が何度も何度もゼロカットされたのは…ある理由があったんです。
そんな中…絶望した私が…あるフィルタリングをかけたところ…結果勝率が著しく変化することになりました。
(自分で検証したリアルマネー、何より200日以上の時間をかけているのでこのフィルターは個別記事に公開していません。)
管理人が負けトレードを主に振り返り、どうしたら『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』を使用して期待値がプラスになる通貨ペアを選べば良いかを研究した考察…
そして…“通貨ペア選択売買方向決定後…トレードを行うべきか?否か?
…ブログ内で決して明かさない“トレードフィルター”を紹介しています。
手早く『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』の見方、使い方知りたい方。何よりこの判定ツールを使用して…
私のように勝てそうなのに…勝てない…
歯がゆい経験をしているあなたの解答になれば嬉しいです。
※現在期間限定で25%割引しています。
参考にして下さい!
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