fx両建てトラップ手法の検証と実践…チャート分析と結果(2月5日) | fx両建てトラップ手法の検証と実践

fx両建てトラップ手法の検証と実践

fxトラップトレード手法の検証と実践の記録ブログ。海外FXのハイレバレッジを活用し1万円から高利回りを目指します。4時間足を使用したデイトレ~スキャルピング。両建てグリットトレードスタイルで維持率を保持しながら資産運用できるのかチャレンジ!

こんにちは!fx両建てトラップ手法の検証と実践ブログ管理人“為替の小鬼”です。

 

このブログでは海外fxの特徴、高いレバレッジを活用し…両建てトラップトレード手法で高い利回りの資産運用は可能なのか?を検証、記録していくために作成いたしました。あなたは海外の高いレバレッジを使用したハイレバスキャルに挑戦しゼロカットされたことはありませんか?

 

また損失を抱えてゼロカットを恐れとっさに両建てでしのいだのはいいものの…ヘッジ外し、またはポジションコントロールに失敗し口座破綻になったことはないでしょうか?

 

…なぜ分かるのか?

 

…私何度も何度も経験したからです。

 

苦い経験があると同時に…一度でも大勝ちしたり大きな枚数でポジションを保有しドンドン増えていく含み益をスマホで確認してドキドキしなんとも言えない興奮をおぼえていませんか?

 

海外fxの高いレバレッジを活用し爆発的に証拠金を増やしたい!

 

証拠金維持率を安全な水準で維持させながら…両建てトラップトレードならできるのではないか?

 

両建てスキャルに興味のある方。また、トラップトレードをするにあたり安全な海外FX会社はどこなのか?今からfxを勉強する方が拙ブログを一読して何か得るものがあればと思いこのブログを作成いたしました。私と同じ経験をし、勝ちたい…だけど勝てない…そんな事を感じるあなたの参考になれば嬉しいです。

 

fx両建てトラップ手法ためのチャート分析

来週月曜日は朝から忙しいので土曜日にチャート分析をしています。2日の日本時間夜間に米国雇用統計が発表され米ドルは大きく買われる展開となりました。金曜日に仕掛けたEUR/JPYはロング方向のポジションを決済後に証拠金維持率を維持するために保有していたショートヘッジ玉を切られる展開に。

 

雇用統計発表後、通貨強弱チャートを確認し5日から両建てトラップトレードを仕掛ける通貨ペアを選択。

 

※4時間足の通貨強弱

※1時間足の通貨強弱

 

上記の情報から取り引く通貨ペアを選択。スプレッドの関係上でUSD、JPY関連通貨ペアを取引通貨にしていますが今回目を付けたのは、CHF/JPYです。

 

日足の直近最高値を雇用統計発表後に抜けなかったのでレンジ相場になると予想。下画像の左側1時間足テクニカル指標チャートではMACDの二本ラインがデットクロス。オシレーター系テクニカル指標のRSI、ストキャスティクスが過熱感を示しているのでグリットトレードを執行しました。

 

 

※2024年2月3日に追記

土曜日夕方に時間が出来たので来週のトレード計画を立案。金曜雇用統計発表後にCHF/JPYの両建てグリットトレードを狭い感覚で仕掛けていますが長期の含み損はメンタルに悪いので、クロス円をトレードしヘッジ玉を仕掛けていくことを計画しています。

 

下記画像の通貨強弱チャートを確認し狙い目の通貨ペアはNZD/JPYでないのか?と考えました。

 

下記チャートはNZD/JPYのチャートです(左から日足、4時間足、1時間足)。

 

下画像は日足、4時間足、1時間足にテクニカル指標を表示させたチャート画像です。

 

下画像はグリットトレードする際の執行足、4時間足を拡大したものです。

上の各種テクニカル指標を表示させ感じたのは下の4点です。

  • ダウ理論では高値を更新しなかった。
  • MACDの2ラインがもう少しで交差しそう。
  • RSIは横ばい。
  • ストキャスティクスは売られ過ぎラインからEMA、ボリンジャーバンドの2σで跳ね返され価格レートが下に下がっている。

上の4点から時間足では↓方向の圧力が強いのではないか?と分析しました。

 

デイトレ~スキャルならばここまででいいのですが、管理人ブログで検証しているのはfx両建てトラップ手法です。

 

なので、まずは何を両建てするためにポジションを保有するのか?ですが…

 

CHF/JPYロングポジション(CHFを買いJPYを売るポジションを保有している)ので、理論上NZD/JPYショート方向のポジション(NZDを売りJPYを買うポジションを保有)を保有すればJPYは両建てになりヘッジすることが可能になります。

 

私が検証したいがいくつかあるのですが…証拠金維持率が今回のトレードでどんな風に動いていくのか?です。

 

証拠金1万円未満(現在6000円程)ですがゼロカットされるのか?生き残れるのか?チャレンジしてみます。

 

※2024/02/04…23時30分頃追記

NZD/JPY4時間足の分析

週末のチャート分析をしてみました。まずは月曜日から新しくトラップトレードするNZD/JPY4時間足の分析です。

 

まずグリット注文をするにあたり…前提として4時間足通貨強弱ではレンジ相場と考えています。

 

なのでレンジになる価格帯を予想。チャート上部緑のラインが日足のレジスタンスライン、チャート下の緑ラインがサポートライン。赤線は4時間足で聞いている水平線。レジスタンスラインを引いた90.978付近のラインで値が2回跳ね返されている事を見るとここは固いラインになると予想

 

気になるのはサポートライン。4時間足ダウ理論では直近安値を切りあげているのが気がかり。直近安値の89.219を割るようなら次の安値の88.565を目指すと考えています。

 

ここからが検証、実践し実感したいのですが…トラップトレードではレンジ相場で小さな利益を繰り返し狙っていきます。なので想定レンジ幅を予測。

 

上記の分析から…90.952~88.565と予測。

 

CHF/JPYのJPY部分をヘッジするためのロングポジションをヘッジするために、NZD/JPYをショート。

 

なので…両建てではなく、売りのみの売買予定です。

 

ここは手探りなのですが、グリット幅はpisusを予定しています(証拠金5000円~のギャンブルトレード)

 

4時間足、日足を参考にトレードしているのでノイズとして+-50pipus程を予定しています。

売り注文を仕掛けていくのでストップラインは91.452。気になるのは緑のレジスタンスラインが直近なこと。とは言え執行足は4時間足なので上のようなSTライン、トラップトレードをしていこうと考えています。

 

続けてCHF/JPYのチャート分析をしていきます。

CHF/JPYのチャート分析

先ほどの通貨強弱チャートを確認暫くはレンジ相場になると予想しました。続けて上のチャート画像と同じようにサポート、レジスタンスラインを引いてみました。

緑ラインが日足のレズタンス、サポート。赤線が4時間足のサポートです。

上のチャートからダブルボトムとつけてから上値を切り上げて価格が上昇しているので上昇トレンドがしばらく続き、先週金曜日の雇用統計発表後から直近高値の171.813を超えられない状態です。

 

気になっているのは通貨強弱でレンジ相場という事が分かっていてても、日足、4時間足、1時日間足では上昇トレンドを示している事です。

上のチャートは左から日足、4時間足、1時間足です。移動平均線はパーフェクトオーダー。買い目線です。

両建てなので想定レンジを暫く往復してくれれば小さな利益が積み重なるのですが…レンジにならず直近高値を超えることもあるかもしれませんね。

 

レンジになる事を通貨強弱で想定し、注目したのはオシレーター系テクニカルです。日足ではMACDが二本線、ヒストグラムが0ラインより上。ストキャスは買われ過ぎ状態のまま張り付いています。

 

ですが4時間足チャートを見てみるとレンジ相場でオシレーター系が機能している印象です。1時間足ではMACDクロス。ストキャスが買われ過ぎで張り付いている状態です。

 

執行足のオシレーターが効いている事。通貨強弱ではレンジ相場の状態。以上の情報から今週のトレード計画ですが…

 

想定レンジ…171.855~169.646上下に50pipus程度ぶれがあると予想。

 

上昇トレンド後のレンジ相場仮定。ただ更に上昇する可能性あり。なので両建て戦略。JPYヘッジのため同時にNZD/JPYをトレード。

 

グリット幅は10pipus。

 

こんなトレード計画を立ててみました。証拠金5000円程度です。ですが海外口座のハイレバレッジを使い切って証拠金維持率の推移をきちんと見届けてみます。ゼロカットされたらもう一度少額トレードで両建てトラップトレードを検証予定です。

 

※2024/02/5…日本時間午前9時頃追記

さて今週も為替相場が始まりましたね。私事なんですが今週は夜勤のため夜記事更新ができないので現在のチャート状況、トレード成績、証拠金維持率を記録させて頂きます。

 

まずは上記追記時間のチャート状況、証拠金維持率です。

 

証拠金維持率は1400%なのでゼロカットはまだ心配なさそうですね。

 

現在のポジション状況。

 

CHF/JPY

ロングポジション…6000通貨

ショートポジション…7000通貨

 

NZD/JPY

ショートポジション…2000通貨

ロングポジション…なし

 

本日現時点の取引履歴

+404円

只今のトレード感想

超少額証拠金(5000円以下)でどこまでゼロカットされないかをやっていますが…今日中には危ないのではないのか?と感じています。現在証拠金7384円。保有ポジション15000通貨…。やはり無理がありますね。どうなるでしょうか?

 

今日は24時にISMの発表がありますがそこまで生き残れるのか?心配です。

 

※2024/02/05…13時頃に追記

mt4を確認したところ証拠金維持率が400%を切ったので危険かな?と思い建て玉を減らす事を思案中です。現在NZD/JPYショート方向にグリット注文していますがポジションが膨らむと危ないかな?と感じストップラインを90.829に移動しました。損切りラインは1時間足の直近高値+αです。

 

本日現時点の取引履歴

+1259円

只今のトレード感想

夜勤前の寝る前にチャートチェックし色々な事を考えます。やはり口座にある証拠金が少なすぎて自分が考えている戦略ができず苦しく感じています。現在CHF/JPYは両建てトラップ注文になっていますが、NZD/JPYは片張り。10000円未満だと1通貨ペアが限界かな?と低い証拠金維持率をみながら感じてしました。今日生き残れるのか?まず心配しています。

fx両建てトラップ手法トレード結果

-2251円


トレードの感想(2月5日)

反省しかない一日でした。夜勤出勤前に証拠金維持率が300%になり1万円入金。その後グリットトレードのインジゲーターの設定ミスからCHF/JPYロングが全て損切りになりました。その結果上のような取引結果なりました。

 

丁度損切りラインに達したのはISM発表後。順調に利益を重ねたのに残念。

 

とは言えCHF/JPYロングはレンジ上限から刻んでロングポジションを保有していたので含み損が解消されリセットされたと思えば良いか?と考えています。

 

トレード改善点ですが…グリットの幅の拡大。同一通貨ペアの両建てから、単体通貨の両建てに変更を明日から実行しようと思います。非常に少ない証拠金で現在の検証をしています。建玉枚数が非常に制限されるので枚数を少なくするためにグリット幅の拡大。同一通貨ペアの両建てから、単体通貨の両建ては証拠金維持率的には非常に厳しいのですが、どうしても検証したいのでチャレンジ予定です。

 

ダウン私がfx両建てトラップトレード手法を利用しているFX口座は会社こちら

 

 

何社も海外fx会社を使ってきましたがトレードしながら強く感じるのは…

①出金トラブルがない事 ②定常拒否がない事 ③高いレバレッジ ④ゼロカット制度

 

この4つが揃っていないと…本当に安全にトラップトレードができません。

上の4つが揃っている+αがあるのでアップは私があなたに非常に強くお勧めするFX口座です。

 

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通貨強弱判定ツールの通貨ペア選択方法の研究結果を書いてみました。

 

400日以上かけてようやく自分で納得できる考察ができました。

 

あなたは…fxで“どうして、今取引している通貨ペアを選択したのか?

 

また…“なぜ、ロングポジション(またはショートポジション)を保有したのか?

 

明確に答える事ができるでしょうか?

 

管理人の研究レポートは“どうして?なぜ?”を研究、検証し、リアルトレードでどうやって活用し…どんな結果になるなるのか?このblogで分かったことを“ギュっ”と詰め込んだレポートになります。

 

ブログ全部を読んで頂ければ理解できる内容です。

 

ですが…この検証レポートを読んで頂くと非常に短時間で…

 

通貨強弱判定から負けずらい売買通貨ペアを選択し売買方向をロジカルに決定できるようになります。

なにより…あなたが拙ブログテーマで使用している無料ツール『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』の見方、使い方を研究しても…

 

“勝ちきれない…安定的に勝てない…”

 

このストレスを感じ…強い不安を覚える期間を最短にしてくれます。

 

実は…ブログ開設当初私が何度も何度もゼロカットされたのは…ある理由があったんです。

 

そんな中…絶望した私が…あるフィルタリングをかけたところ…結果勝率が著しく変化することになりました。

(自分で検証したリアルマネー、何より400日以上の時間をかけているのでこのフィルターは個別記事に公開していません。)

 

通貨強弱トレード手法資産曲線参考画像20200316

管理人が負けトレードを主に振り返り、どうしたら『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』を使用して期待値がプラスになる通貨ペアを選べば良いかを研究した考察…

 

そして…“通貨ペア選択売買方向決定後…トレードを行うべきか?否か?

 

…ブログ内で決して明かさない“トレードフィルター”を紹介しています。

 

手早く『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』の見方、使い方知りたい方。何よりこの判定ツールを使用して…

 

私のように勝てそうなのに…勝てない…

 

歯がゆい経験をしているあなたの解答になれば嬉しいです。

 

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