突然ですが・・・
母歴10年、つつ母的子育てでつらいことベスト3を発表します
あくまでつつ母の話。子育てつらいとかふざけんなと思われる方は、ブラウザバックして他ブログへ。もっともっと大変な方がたくさんいらっしゃいます。
第1位・・・子の体調不良
不動の1位。
つつ、就学前はとにかく身体が弱くてしょっちゅう発熱していて。
そしてちょっとした風邪でも重症化しやすく、救急車要請も度々。
他にもIgA血管炎の経過観察で定期的に大学病院に通っていたこともあり、保育園時代はいつもどこかしらの病院に行っていたような気がします
現在、IgA血管炎後の経過観察期間は終了しています。
中でも一番つらかったのは熱性けいれん。
つらいというよりもはや恐怖体験・・・
何度かけいれん起こしていますが、熱性けいれんだろうなとわかっていても、呼びかけに反応するまで毎回生きた心地がしませんでした
第2位・・・子の発達不安
健診でいろいろ指摘されることも多かったつつ。
3歳児健診である指摘を受け、定期的に大学病院に通って経過観察をしていて、かなり先ではあるものの手術予定を入れていました(予約が困難であるため)
結局、成長に伴い手術は不要となりましたが、しばらく不安要素の一つでした。
精神発達面では、保育園年少で一斉指示が通らないと指摘され、区の発達相談、発達検査、療育教室通室、通級指導教室通級・・・と続きました。
指摘された当初は、どういう選択をすればいいのか不安しかありませんでしたが、今は不安はありつつも、その時つつが自分らしく過ごせる場所がその時のつつの居場所、と考えるようにしています。
通級指導教室は小4で卒室しました↓
第3位・・・子の登園・登校渋り
体調不良や発達不安に比べたら軽めな感じがしますが、でも地味にしんどい・・・
そして今、まさに登校渋り発動中
つつ、保育園から現在の小学校に至るまで、程度の差はあれどずっと行き渋りがあります。
つつ本人はもちろん面談で毎回担任の先生にも確認していますが、クラスでいじめられているというようなことはないようで、おそらく周りの子よりできないことや苦手なことが多くて、周囲のペースに合わせて行動しないといけない保育園や学校はしんどいのだと思います(以前、小児神経科の先生も言われたことがあります)
元々副科目はすごく苦手ですが、小5になって家庭科が追加され、最近はこれが最大のネック。
近々調理実習があるらしく、行きたくない・・・家庭科だけでも休みたい・・・と事あるごとに言っています。
さらに今日は苦手な書写(書道)の授業があり、昨夜から寝たくない、学校行きたくないと始まり、今朝もどうにか送り出した状態で。
正直、書道でうまく書けないことなんてどうでもいいし、調理実習はできる子にまかせて、その辺うろちょろしていればいい。
その結果、あゆみで「がんばろう」だったとしても、母は全然いいと思っています。
副科目の実技は、努力だけではどうにもならないこともあるし、やらなきゃいけないのは今だけ。
書道が下手でも裁縫や楽器ができなくても生きていくのに支障はない。
・・・とはいえ、つらいのは今現在。
できなくても大丈夫!と伝えたところで、自分だけがうまくできない状態はやっぱりつらいはずで。
ここ最近は学校のことを思い出すとひたすらどんより
甘いと言われればその通りですが、子供だって嫌なものは嫌だし、無理なものは無理でしょと思ってしまう母なので、見守るのもなかなかつらく・・・
母も学校が嫌で仕方がない子供だったので、必要以上に感情移入してしまうのかも
現在、母自身が超絶ストレスを抱えていて(PTA案件)今朝は母子ともしんどい状態だったので、これまでもっとつらいことがあったはず・・・と過去を思い出しながらこのブログを書いてみたら、高熱のつつを連れて毎日のように病院通いしていた頃や保育園の先生から個別にお話ししたいことがあるのですがと言われたあの日を思い出し、今のがマシかも・・・と思えました
明日から週末。
中受予定の小5ですが、今のところ平日は多少頑張るものの土日は基本リフレッシュデー
年度初めで色々不安定なこともあり、受験勉強よりメンタル保持が大事なので・・・(母子ともに)
つつに休みは何する?と聞いたら、エキタグ集め!と言っていたので、この週末は近郊電車を乗り回して気分転換したいと思います