ゆる受験とは全く関係のない話です
秋晴れの休日ですが、つつ母は・・・
胃と大腸の内視鏡検査を受けておりました
その①はこちら↓
どうにかこうにか自宅での下剤服用を終え、つつ父に送迎してもらって予約時間に病院へ
病院での流れ
- 検査着に着替え
- 点滴のルート取り
- 診察台に移動
- 喉麻酔スプレー
- 検査器具装着
- 医師到着
- マウスピース装着
- 鎮静剤注入→検査開始
特に声掛けもなかったので、いつの間にか鎮静剤で眠ってしまい、名前を呼ばれて目覚めた時には検査は終わっていました
鎮静剤ありの大腸カメラを経験された方から聞いたことはありましたが、やはり最大の山場は下剤服用だと思います・・・
ビビりのつつ母的には、検査直前に喉の麻酔スプレーをした後、先生が来るまでの数分間が緊張のピークでしたが
大変だったのはやっぱり下剤服用でした。
内視鏡検査で言えるのは・・・鎮静剤は神
もちろん、個人差あると思いますが。
過去2回、鎮静剤なしで胃カメラをやったことがありますが、どちらも本当に相当辛くて
その後、今回含め2回鎮静剤ありで胃カメラしていますが、2回とも起きた時には検査終了。
鎮静剤、恐るべし
検査が終わった後は、歩ける程度まで休んでから着替えて、医師から検査結果を聞いて終了。
新たな問題はありませんでした
病院を出た後は、歩けないほどではないものの身体が重いというかダルい感じで、再び迎えに来てもらって帰宅
検査後の飲食は、一定時間を過ぎれば制限なし。
※ポリープを切除した場合は食事や行動制限があります
ちなみに費用は、検査前診察(自宅用下剤含む)と内視鏡検査(胃・大腸)合わせて15000円くらいでした(3割負担)
初の大腸カメラでしたが、下剤さえ頑張れば大丈夫とわかったので、今後は定期的に検査を受けたいと思います
次回のための備忘録
▶モビプレップは家を出る2時間前くらいに飲み終える
▶大腸カメラ前の食事は一週間前から調整
▶喉麻酔スプレー後は、鼻呼吸すれば少しはマシ
▶検査後の医師からの説明時、欲しい薬を伝えて処方してもらう