歩き方の黄金律とは?【研究編】 | メンタルトレーニングとウォーキングで健幸作りをサポートするメンタルウォーカー

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健幸作りをサポートする

パーソナルウォーキングアドバイザー堤 剣吾です。

 

健康づくりのために「適度な運動を心がけましょう」とよくいわれますね。
でも、どれくらいの運動が“適度”なのか、
よく分からないという方も多いのではないでしょうか??



実は、ちょっとした「歩き方のコツ」を知ることで、
より健康効果が高まるといわれています。

 

そこで、今回から【研究編】と【日常生活で実践編】
の2回に分けて、
誰でも気軽に実践できる歩き方(運動)のポイントをご紹介しますねチューリップ

ウォーキングは日々の運動習慣として、とても人気が高いですね。
しかし、もし「1日1万歩」を目標に頑張っているとすれば、
そこに“落とし穴”があるかもしれません。
ここで、参考までに「中之条研究」の調査報告をご紹介しましょう。


この研究の結果、導き出されたのが、
高齢者にとって健康維持や病気予防のための運動の指標となる
「1日(平均)8000歩・中強度20分」という数値。キラキラ
この数値が健康効果が最も高く、
それ以上の運動を続けても効果は頭打ちになることが分かりました


健康習慣としての運動を考えた場合、
これまでは歩数や運動時間などを基準とすることが多かったのですが、
実は重要なのは「歩数」と「運動強度」の組み合わせなのです!
そして、もうひとつ重要なのは、1日24時間全体で身体活動(生活習慣)を捉えるということです。

「年齢や体力によって異なる「運動強度」の目安」
「運動強度」とは“その運動がどれくらいきついか”を示すもので、

単位は「メッツ(METs)」で表します※。

※「運動強度」の表し方には他の基準や測定方法もある。
ただし、心拍数やピッチ(単位時間当たりの歩数:中強度=120歩/

注意したいのは、年齢や体力によって「中強度」の程度が異なるということ。


80代以降では2~3.9(4)メッツ、
60~70代では3~4.9(5)メッツ、
40~50代は4~5.9(6)メッツ、
20~30代なら5~6.9(7)メッツが中強度の目安となります。

健康維持を目的とする運動であれば、「歩数」と「運動強度」の両方を意識することが大切です。
「1日8000歩・中強度20分」の中強度とは、
“何とか会話ができる程度”の速歩きと考えればよいでしょう(のんびり散歩は低強度)。
つまり、1日全体で8000歩を歩くうち、
速歩きに相当する身体活動が20分含まれているのが理想ということです。

 

春になって体も動かせやすい季節になってきましたね!

運動強度を意識して歩いてみましょう!歩く

 

Let's enjoy walking!! (^0^)/

 

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多くの人に正しい歩き方を知ってもらいたいと思ってます。

今年は、北海道と神奈川を行ったり来たりしていますので

北海道内、神奈川@秦野近郊なら直接伺いますキラキラ

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