こんばんは。
今日の都城はお天気は良かったのですが
一日中、強風が吹き荒れ
満開が近い桜が散ってしまうのではないか、と
心配なほどでした。
なんとか今週末まで
キレイな状態を保って欲しいですね!
さて、tutu*では、
ブーケやリース作りに
「プリザーブドフラワー」を多く使います。
先日、友人から
「プリザーブドフラワーとはどんな物?」
という質問を受けましたので
今日は、その疑問に答えたいと思います。
まず、コトバンクでは
プリザーブド‐フラワーとは
生花に保存液と着色料を吸わせ、乾燥したもの。
ブーケやインテリアなどに使われる。
ドライフラワーと異なり、
鮮やかな色や柔らかい感触などを長期間保つことができる。
とあり、
その通り、もともとの素材は、生のお花
それを柔らかな風合いを保ち
さらにキレイな色が長持ちするような
加工を加えています。
プリザーブド・フラワーが出始めた頃は、
今ほど色のバリエーションがなく
真っ赤や真っ黄色など派手な色が殆どで
あまり好きではありませんでした。
しかし、色出しの技術がすすんできた今は、
パステル系や、くすんだ色のもの、
さらに、お花の種類が増えて
オシャレなアレンジもラクに出来るようになり
とても重宝しています。
tutu*では、
この生の花の良さを生かしたまま
キレイな状態で長持ちする
プリザーブドフラワーの利点を活かして
ブーケやリースを作ります。
ですから、キレイな色のまま長期保存が出来
さらに、柔らかいので、落としたりしても
壊れる事がありません。
前撮り
↓
挙式・披露宴
↓
新居のインテリアに年単位で長く飾る
という事が実際に出来る上に
持ち運びも出来る、というメリットもありますから
県外で前撮り、披露宴のために運ぶ、
という場合も、壊れず安心です。
さらに、アレンジする時に
プリザーブドフラワーに加えて
色変わりや風合いに変化のない
ドライフラワーや木の実を使う事で
プリザーブドフラワーにありがちな
「作られた」感がなくなり
よりナチュラル感を出せるデザインの
ご提案をしています。
これまで花嫁さまが作られたブーケの事例と
参考価格は、こちらのページでご覧ください。
http://www.tutu2015.com/gallery/wedding/weddingbouquet/
tutu*のお店には
プリザーブドフラワー+ドライフラワーの
リースやブーケがたくさんあります。
お店でご覧くださいませ^^
リース&ブーケアーティスト
フラワーセラピスト
空間デコレーター
徳留 孝子(とくどめ たかこ)
ドライフラワー・アートフラワー・プリザーブドフラワーを使った、リースやブーケ・アレンジなど…アンティーク調の花雑貨を制作、販売しています。
アトリエショップは宮崎県都城市にあり、たくさんのお客様にお立ち寄りいただいております。また、各地イベントに出店し、作品の販売、ワークショップ、オーダーのご相談をお受けしてしています。
ワークショップは、デザイン自由スタイルで行っており、選ぶ楽しさと作る楽しさが同時に味わえて、のべ500名の方が体験されました。
また、ご結婚される花嫁さま、花婿さま向けに、ご自分でオリジナルのウェディングブーケ、髪飾り、ウェルカムリースなどを作っていただける教室開催しており、すでにのべ100組の方が自作のブーケで満足のご結婚式を挙げられました。
会社員をしていたころ、ストレス解消にふと通ってみようと思ったフラワーアレンジメント教室、それがtutu*の原点です。
教室で習ったものの中でも、特にリース作りが楽しくて、それからリースをたくさん作りました。
同じ丸いベースなのに、花の種類や、配置の仕方で、印象がガラリと変わる…そんなリースの世界が楽しくて、いくつもいくつも作りました。
リースの丸い形には「幸運を呼ぶ」「永遠に命をつなげる」という意味があるそうです。
お気に入りのリースがお部屋にあると、自然に笑顔になって家がもっと好きになる…。
tutu*のリースを手にされた皆様が、笑顔になれますように…。
そんなリースを作り続けたいという思いで、日々制作しております。
〇ホームページ:http://tutu2015.com
〇ミンネ:https://minne.com/@tutugarden
〇Facebook:https://www.facebook.com/tutu-2140164562899564/
〇インスタグラム:https://www.instagram.com/tutugarden2015/
〇メール:tu2garden@gmail.com