ラパン、浮きサビ処置(1)

ラパンの浮きサビ処理、サビの程度次第では半日で作業完了させる予定です。

缶スプレーは、ダッシュボードに置いて暖めておきます。

やっとスポットブラスターガンの出番が来ました。

標準のノズルでブラストしてみます。

メディアはガーネット100です。（コレしか持っていません）

ちょっとブラストしただけで粉まみれに・・・

とりあえず、こんな感じ。

程よく、塗装を処理しています。

しばらくブラストしてみたら・・・

残念ながら、穴が開いていました！

７-8mmくらいあります。

ライトを当ててみるとこんな感じ。

すぐ奥には、タイヤハウスの鉄板が合わさっています。

これならパテを詰め込んでしまえばOKかな。

パテで埋める前に、こいつを塗布しておきます。

きっとラストリムーバーが錆を止めてくれる筈

すくなくとも、何にもしないよりはマシでしょう（多分）。

浮きサビ部分、よく見ると盛り上がっていますね。

塗装前に整えます。

パテはスナップオンのパワースティック830、久々に使います。

きちんと固まるか、チョット心配です・・・。

パテを詰め込んだ後は、ドライヤーで加熱。

パワーの無いドライヤーなので、素手で触れる程度にしか熱くなりません。

気温よりは高いから、常温乾燥より速く固まるはず・・・。

塗装作業は後日ですね。
今週中に片付けたいなぁ～。