左後ろがこんな感じになっています。
真横からみるとこんな感じ。
ガリガリ&ベッコリです。
「いつか自分で修理してみよう」と思いながら数年経過。
朝、バリスタのコーヒーを飲んでいた時に「修理してみようかな」って気になりました。
凹ませた直後に購入していたデントリペアキットを使って凹みの修理に挑戦です。
スライディングハンマー付のキットを購入していました。
専用の接着剤で、治具?を車体に貼り付けます。
貼り付けた治具を専用工具で引っ張り出します。
真ん中のネジをグイグイ回すと、少しずつ引っ張り出されてきます。
一定の力が掛かると、接着部が離れます。
程良いバランスの接着力になっています。
(スライディングハンマーを上手く使えなかったので、暫くはこの専用工具だけを使っていました)
何回か引っ張り出していると、どの位置に治具を固定したほうが効率よく作業できるか判ってきました。
判ってくると、メチャクチャ楽しい作業です。
どんどん引っ張り出せます。
「多分無理だろうな」と諦めていた角に近い部分もある程度は引っ張り出せました。
スライディングハンマーの使い方にも気づいたので、抵当に使い分けて予想以上に引っ張り出せました。
本日の作業を終了したときは、ここまで修復できました。
チョット映りこんでいて状態が見難いですね。
(移り込むぐらいに修復出来ているってことです)
作業前と作業後の画像を並べてみましょう。
折角なので、パテ処理して苦手な塗装まで作業してみる予定です。
次回の作業は、モールに使われていた両面テープの処理です。
ちょっと剥がしてみましたが、かなり強力な両面テープが使われています。
さて、どうやったら効率良く処理できるだろうか?
とりあえずは、暖めてみよう。