「箱の中の羊」🎥を観てきた。
舞台は近未来の鎌倉。
幼い息子を亡くした夫婦がその子の情報を基に作成されたヒューマノイド(高度なAI機能を持つロボット)と共に暮らすことになり、その関わりの中で自分の心を見つめ直すと言った感じのストーリー。
ヒューマノイドは色々学習して成長していくけれど、その「感情」(心)は結局受け入れる側の人間の心情が投影されているのかな。
「星の王子さま」の中の「目には見えないけれど、想像すれば箱の中に羊がいる」っていうことのように。
似たような設定で「A.I.」っていうアメリカ映画があったが、あちらはかなり未来っぽい(?)SFだった気がする。
今作はドローンで荷物が届く以外かなり現代に近い背景だったかも。
ヒューマノイドと人間。
共生するのはなかなか難しいかもしれないけれど、互いを理解し、協力して社会を構築していくことは可能なのかもしれない。
7歳設定のヒューマノイド 翔(カケル)を演じた子役は素晴らしく上手!。
音楽はほぼ弦楽器で、特にチェロの音が胸に響いた。