英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
昨日去年指導した生徒が帰省しているので、会って話をしてきました。
彼は今早稲田大学に通っています。
彼と話したことの一部を紹介します。
来ている学生について
今早稲田大学も約4分の3が首都圏の学生です。
地方の学生も裕福な家の学生が多いそうです。
首都圏の学生の子もやはり裕福な家の学生が多いとのこと。
その土地の地主等。
少し前に早稲田学報(早稲田大学の校友誌)に今の早稲田大学ではバンカラという語は死語になったと書いてありましたが、納得です。
私の学生時代の学生はそれ程裕福な家の学生ばかりではありませんでしたから、時代は変わりましたね。
まあ授業料も上がっているから仕方がない気もします。
英検1級取っている学生は普通に多い
学部を問わず英検1級に受かっている生徒は結構いるそうです。
私の時代は多分ほとんどいなかった気がします。
国際教養学部(SILS)では英検1級、TOEFL100点ぐらいは普通だと聞いたことがあります。
帰国子女も多いですし、この学部はとりわけ裕福な家の学生が多いから例外ですからね…
やっぱり英語ができる学生は確実に増えていますね。
高田馬場駅のロータリーがなくなる?
高田馬場駅の駅前が再開発中ですが、駅前のロータリーがなくなるかもしれないと言っていました。
まああのロータリーは早慶戦や飲み会の後で早大生が酔って暴れたり、○ロ吐いたりして汚いので、無くした方が街の美化にはなるかもしれません。
ネズミも住んでいますからね…
ただOBとしては駅前のロータリーが無くなるのは少し寂しいのが本音です。
未成年の飲酒には厳しい
当たり前のことですが、未成年の飲酒に大学はかなり厳しいようです。
ちなみに昨年3大サークル(放送研究会、広告研究会、早稲田祭運営スタッフ)は未成年の飲酒が大学にばれて、1年間飲み会禁止になったそうです。
大きな声では言えませんが、私の学生時代は未成年の飲酒は普通でしたから、今の学生は大変だなと思いました。
どうでも良い話しばかりですので、適当に読み流して下さい。
ご意見、感想大歓迎です。